SAKEROCKの作品のストリーミング配信が2021年9月22日、スタートした。
2000年に結成され、2015年に東京の両国国技館でのライブを持って解散したSAKEROCK。カクバリズムによれば、解散から6年が経ち、彼らの作品のストリーミング配信を心待ちにする声が多数届いていたという。
そんななか、本日からアルバム『LIFE CYCLE』(2005年)、『songs of instrumental』(2006年)、『ホニャララ』(2008年)、『MUDA』(2010年)、『SAYONARA』(2015年)、ミニ・アルバム『慰安旅行』(2004年)、サウンドトラック『キャッチボール屋』(2006年)、『おじいさん先生』(2007年)の配信がスタート。配信作品の詳細は下記のとおり。
■アルバム
・『LIFE CYCLE』
・『songs of instrumental』
・『ホニャララ』
・『MUDA』
・『SAYONARA』
■ミニアルバム
・『慰安旅行』
■サウンドトラック
・『キャッチボール屋』
・『おじいさん先生』
SAKEROCKが生み出した色褪せることのない素晴らしい音楽。この機会に、ぜひ聴きたい。
PROFILE: SAKEROCK
2000年から2015年まで活動した日本のインストゥルメンタル・バンド。メンバーは星野源、伊藤大地、浜野謙太、田中馨、野村卓史の5人。
さまざまな音楽的要素と無駄な感覚を多分に含んだ楽曲と活動で人気を博した2000年代の東京を代表するバンドである。
オリジナル・アルバムを5枚リリースしているほか、映像作品やサウンドトラックなども多数リリースしている。