共同プロデューサーに冨田謙を迎えた17作目。アダム・アントばりの80sロカビリーにエレクトロ・ファンク、ディスコにメロウなAOR、8ビートの爽快なロック・チューンと、多彩かつノーナらしいヴァリエーションの10曲を取り揃えている。不朽のクラシック“Ain't No Mountain High Enough”の真城めぐみを迎えたカヴァーも収録。全曲をシングルのつもりで制作したとのことで、キャッチーな強度を誇るナンバーのてんこ盛り!