コロナ時代の1曲〉〈91年リリースの1曲〉と、好評を博してきたMikikiの連載シリーズ〈アーティストと音楽関係者が選ぶ「わたしの1曲」〉。今回のテーマは〈この曲、自分が書きたかった〉です。ミュージシャンや作曲家の方々に〈この曲、自分が書きたかった〉と思わせられるほどの魅力を感じる曲を選んでもらいました。ミュージシャンや作曲家が憧れたり嫉妬してしまったりする曲とは? *Mikiki編集部

★連載〈アーティストと音楽関係者が選ぶ「この曲、自分が書きたかった」〉の記事一覧はこちら


 

安部コウセイ

SPARTA LOCALS、HINTOのボーカル、ギター。

 

あなたが〈この曲、自分が書きたかった〉と思う曲は何ですか?

初恋の嵐 “Untitled”(2001年)

楽曲にとってイントロはとても大事だと思っています。装飾を削ぎ落とした極めてシンプルな歪んだベースだけの8ビート。それだけなのに楽曲の世界観を説明できている。真似できそうで真似できないです。凄いなと思います。

 


EVENT INFORMATION

SPARTA LOCALS ≠ HINTO『≠』発売記念トーク&特典会
2022年1月14日(金)東京・新宿 タワーレコ―ド新宿店9F
開演:19:00
出演:SPARTA LOCALS(安部コウセイ/伊東真一/安部光広/中山昭仁)/HINTO(安部コウセイ/伊東真一/安部光広/菱谷昌弘)
https://tower.jp/store/event/2022/01/055004s

THE SUN ALSO RISES vol.108.5
2022年2月27日(日)神奈川・横浜 F.A.D YOKOHAMA
開場/開演:17:00/17:30
出演:LOSTAGE/SPARTA LOCALS
前売り:4,000円(ドリンク代別)
http://www.fad-music.com/fad/?p=43461

 

RELEASE INFORMATION

SPARTA LOCALS, HINTO 『≠』 TOWER RECORDS LABEL(2021)

リリース日:2021年12月28日
品番:TRJC-1118
価格:2,200円(税込)

TRACKLIST
1. SPARTA LOCALS “旧TOKYO”
2. HINTO “ニジイロウィークエンド”
3. SPARTA LOCALS “THE CLUB (2020.08.01@TIAT SKY HALL)”
4. HINTO “SUMMERGAZER (2020.12.05@WWWX)”