©️2022「ぜんぶ、ボクのせい」製作委員会

intoxicate presents 映画「ぜんぶ、ボクのせい」特別試写会に30組60名様をご招待!

現代社会の中で愛と希望を渇望する少年の行方は
鮮烈なラストに心揺さぶる衝撃作が誕生!

 秋葉原無差別殺傷事件をモチーフにした「Noise ノイズ」(2019年)が国内外の映画祭で話題を呼んだ松本優作が監督・脚本を手掛けた「ぜんぶ、ボクのせい」。主演の優太を演じるのは、オーディションで抜擢された15歳の新人、白鳥晴都。演技未経験ながら瀬々敬久監督の映画「とんび」(2022年)でスクリーンデビューを果たした白鳥は、2作目にして主演の座を射止めた。誰にも言えない苦しみを抱えながら優太に優しく接する詩織を演じた川島鈴遥は、「ある船頭の話」(2019年)で主役を演じて第34回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞した期待の若手女優の一人。そして、飄々としながら心に深い傷をもつ坂本を演じたのは、唯一無二の個性で日本映画界を代表する名優、オダギリジョー。その他、松本まりか、若葉竜也、仲野太賀、木竜麻生など多彩なキャストが参加して骨太な人間ドラマを生み出しています。

 また、映画のエンディングは日本のポップスを代表する伝説的なミュージシャン、大滝詠一の作詞作曲による名曲“夢で逢えたら”。吉田美奈子、鈴木雅之、原田知世など様々なシンガーに歌われてきたスタンダードナンバーだが、映画で使われるのは、大滝が亡くなった後、2014年に初公開された大滝本人が歌ったヴァージョン。このヴァージョンは2022年8月3日(水)に7インチシングルでリリース予定。大切な人を強く想う歌詞、そして、美しいメロディーが物語とリンクしてきっと胸を打たれるはず。

 どこにも自分の居場所を見つけられない心の傷を抱えた3人の男女が出会い、絶望の果てに希望を見出そうとする少年の葛藤を描く「ぜんぶ、ボクのせい」は、この閉塞した社会に生きる私たちの物語。今見るべき日本映画の新たな傑作です。

 そんな映画「ぜんぶ、ボクのせい」のintoxicate特別試写会を2022年8月3日(水)に開催します。応募締め切りは2022年7月20日(水)23:59必着分まで。応募方法は以下をご覧ください。みなさまのご応募をお待ちしております!

 


FILM INFORMATION
映画「ぜんぶ、ボクのせい」

©️2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会

STORY
児童養護施設で暮らす13歳の中学生、優太(白鳥晴都)は、施設でも学校でもいじめられ、いつも一人ぼっち。自分を理解してくれる大人もいない。母・梨花(松本まりか)が迎えに来てくれることだけを心の支えに毎日を過ごしているが、一向に現れず不安を募らせていく。そんなある日、偶然母の居場所を知った優太は、会いたい一心で施設を抜け出し、地方に住む母のアパートを訪ねる。ようやく再会するも、同居する男に依存し自堕落な生活を送る母は、優太に施設へ戻ってほしいと頼むのだった。
絶望した優太は、施設の職員の追手を逃れ、当てもなく辿り着いた海辺で、軽トラで暮らすホームレスの男・坂本(オダギリジョー)に出会う。何も聞かず自分を受け入れてくれる坂本。二人でわずかな金銭を稼ぎながら寝食をともに過ごす。
ある日、坂本の元を訪れる少女・詩織(川島鈴遥)とも顔見知りになる。詩織は、近くの高級住宅地に住み裕福な家庭に育つも、誰にも言えない苦しみを抱え、空虚感を埋めるかのように援助交際をしていた。優太は自分と同じ寂しさを抱えながらも心優しい詩織に惹かれていく。 孤独を抱えた二人と過ごしていく中で、優太は自由気ままに生きる坂本をいつしか会ったことのない父親の姿と重ね合わせるようになる。そして優太は、軽トラの修理が終わったら坂本と一緒に名古屋に行くことを約束する。しかし、そんな穏やかな日々もある事件によって終わりを告げる――

出演:白鳥晴都 川島鈴遥
松本まりか 若葉竜也 仲野太賀 片岡礼子 木竜麻生 駿河太郎/オダギリジョー
監督・脚本:松本優作
エンディングテーマ:大滝詠一 “夢で逢えたら”(NIAGARA RECORDS)
配給:ビターズ・エンド
(2022|日本|121分)
©️2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会
2022年8月11日(木・祝)より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
https://bitters.co.jp/bokunosei/

 

INFORMATION
intoxicate presents
「ぜんぶ、ボクのせい」特別試写会

2022年8月3日(水)映画美学校試写室(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 地下1階)
開場/開映:18:00/18:30
応募締め切り:2022年7月20日(水)必着

★『夢で逢えたら』7インチ・シングルレコード発売記念!
エンディング・テーマから語る「ぜんぶ、ボクのせい」トークショー
登壇者:松本優作監督、村尾泰郎
上映後30分(20:31〜)

応募方法:ウェブもしくは、はがきにて。ウェブ応募の場合は、下記〈応募はこちらから〉ボタンから応募フォームを開き、必要事項をご記入のうえ、フォームの下部にある〈送信〉ボタンを押してください

【ウェブ応募上のご注意】
※こちらのフォームからどなたでもご応募いただけます
※お名前/ご住所の欄に、ローマ数字・丸で囲った数字をご使用なさいませんようお願いいたします
※自動表示されている内容を変更して応募される場合は上書きしてご応募ください
※プレゼントの当選発表は、当選者への発送をもって発表に代えさせていただきます
※応募フォームの記載内容に不備がある場合は応募対象となりません
※当選または落選に関するお問合せにはお答えできません

【ハガキでのご応募について】
映画「ぜんぶ、ボクのせい」特別試写会希望と明記のうえ次のアンケートにお答えいただき、intoxicate編集部宛にお送りください。お名前/年齢/性別/ご職業/ご住所/お電話番号の記載をお忘れなく!
当選発表:ご当選者様へはメールにてお知らせいたします。

【アンケート】
1. タワーレコードには月に何回ぐらい行きますか?
2. intoxicateをどちらで入手しましたか?
3. Special Thanksの設置会場でintoxicateを入手したことがありましたら、会場名を教えてください
4. intoxicateを手に取る頻度は?
5. 音楽を聴く方法は?(CD/アナログ/iPhoneなどのデジタル携帯メディア/その他)
6. デジタルダウンロードを利用していますか?
7. ストリーミング・サービスを利用していますか?
8. コンサートなど音楽イベントにはどれくらいの頻度で出かけますか?
9. 映画館にはどれくらいの頻度で出かけますか?
10. 音楽以外で興味のある分野はなんですか?(複数回答可)
11. 定期的に利用する音楽・文化情報の雑誌/ウェブサイト名を教えてください(複数回答可)。
12. intoxicateへのご意見をお聞かせください。

【宛先】
〒143-0006
東京都大田区平和島4-1-23
JSプログレビル 7F
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intoxicate編集部 宛

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