インディー系ネオ・ソウルの雄が企画盤を挿んで約3年ぶりに放つオリジナル新作。グレッチェン・パーラトの曲を拝借した冒頭のナンバーから多重コーラスを交えてテンダーに歌うErro節は毎度ながらの安定感で、特に今作ではファロア・モンチとの共演に代表されるビート感の強いシンプル&タイトなミッド・チューンが主流だ。デイヴ・ホリスターとのマイク交歓や、気鋭女性トリオのキングとのクールな合体もいい。
インディー系ネオ・ソウルの雄が企画盤を挿んで約3年ぶりに放つオリジナル新作。グレッチェン・パーラトの曲を拝借した冒頭のナンバーから多重コーラスを交えてテンダーに歌うErro節は毎度ながらの安定感で、特に今作ではファロア・モンチとの共演に代表されるビート感の強いシンプル&タイトなミッド・チューンが主流だ。デイヴ・ホリスターとのマイク交歓や、気鋭女性トリオのキングとのクールな合体もいい。