Corneliusによる細野晴臣“薔薇と野獣”のカバー音源が配信リリースされた。
細野晴臣が1973年にリリースした1stアルバム『HOSONO HOUSE』、同アルバムの発売50周年を記念して企画されたカバーアルバムが『HOSONO HOUSE COVER』だ。
今回のCorneliusによる“薔薇と野獣”のカバーは、同企画の第4弾としてリリースされた楽曲。配信ジャケットのアートワークは相川恵子が担当している。
小山田圭吾（Cornelius）によるコメントは以下のとおり。
細野さんデビュー55周年おめでとうございます。
僕もことしで55歳、細野さんとSketch Showで初めてご一緒させていただいた頃、細野さんはちょうど55歳くらいだったのではないかと思います。
あっというまに感じますがあれから20数年、色々と状況は変わりましたが
まだこうやって細野さんの音楽と関わらせていただけて嬉しいです。
どうかいつまでもお元気で!
小山田圭吾
なお、これまでにマック・デマルコの“僕は一寸”、安部勇磨の“冬越え”、ジョン・キャロル・カービーの“福は内 鬼は外”のカバー音源が配信されている。
RELEASE INFORMATION
リリース日：2024年7月10日（水）
配信リンク：https://hosonohouse.lnk.to/BaratoYaju
特設サイト：https://hosonohouse-cover.com/
細野晴臣 オフィシャルサイト：https://hosonoharuomi.jp/
細野晴臣 Instagram： https://www.instagram.com/haruomihosono_information/
細野晴臣 X：https://twitter.com/hosonoharuomi_
