21世紀のクラシック界に彗星のごとく登場し全世界を魅了するベネズエラの若き指揮者のドキュメンタリー
映画「ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦」に、「intoxicate」の読者15組30名様をご招待!
21世紀のクラシック界に彗星のごとく登場し、全世界を魅了しているベネズエラの若き指揮者グスターボ・ドゥダメルのドキュメンタリー映画「ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦」が2024年10月4日(金)から公開されます。
本作は、来たる2026年に、アメリカで最も伝統あるオーケストラ=ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督へヒスパニック系として初めて就任することが決まっており、ますます注目が集まっているグスターボ・ドゥダメルの栄光と苦悩、そして挑戦に密着したドキュメンタリー。音楽ファンにはたまらない、情熱がほとばしるオーケストラのリハーサル風景やコンサート演奏も多数収録しています。「DUNE/デューン 砂の惑星」でのアカデミー賞のほか、幾多の音響賞の受賞歴を誇るロン・バートレットがミキサーを務めたオーケストラサウンドとともにお楽しみいただける映画です。
そんな映画「ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦」の特別試写会を9月14日(土)に開催します。応募締め切りは9月5日(木)23:59必着分まで。みなさまのご応募をお待ちしております。
INFORMATION
intoxicate presents
「ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦」特別試写会
2024年9月14日(土)東京・TCC試写室
開場/開映:15:30/16:00
応募締め切り:2024年9月5日(木)必着
応募方法:ウェブもしくは、はがきにて。ウェブ応募の場合は、下記〈応募はこちらから〉ボタンから応募フォームを開き、必要事項をご記入のうえ、フォームの下部にある〈送信〉ボタンを押してください
■ウェブ応募上のご注意
※こちらのフォームからどなたでもご応募いただけます
※お名前/ご住所の欄に、ローマ数字・丸で囲った数字をご使用なさいませんようお願いいたします
※自動表示されている内容を変更して応募される場合は上書きしてご応募ください
※プレゼントの当選発表は、当選者への発送をもって発表に代えさせていただきます
※応募フォームの記載内容に不備がある場合は応募対象となりません
※当選または落選に関するお問合せにはお答えできません
■ハガキでのご応募について
映画「ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦」特別試写会と明記のうえ次のアンケートにお答えいただき、intoxicate編集部宛にお送りください。お名前/年齢/性別/ご職業/ご住所/お電話番号の記載をお忘れなく! ※メールアドレスの記載も必ずお願いいたします
■アンケート
1. タワーレコードには月に何回ぐらい行きますか?
2. intoxicateをどちらで入手しましたか?
3. Special Thanksの設置会場でintoxicateを入手したことがありましたら、会場名を教えてください
4. intoxicateを手に取る頻度は?
5. 音楽を聴く方法は?(CD/アナログ/iPhoneなどのデジタル携帯メディア/その他)
6. デジタルダウンロードを利用していますか?
7. ストリーミング・サービスを利用していますか?
8. コンサートなど音楽イベントにはどれくらいの頻度で出かけますか?
9. 映画館にはどれくらいの頻度で出かけますか?
10. 音楽以外で興味のある分野はなんですか?(複数回答可)
11. 定期的に利用する音楽・文化情報の雑誌/ウェブサイト名を教えてください(複数回答可)。
12. intoxicateへのご意見をお聞かせください。
■宛先
〒143-0006
東京都大田区平和島4-1-23
JSプログレビル 7F
タワーレコード株式会社
intoxicate編集部 宛
※応募に際してご記入いただいたお名前・ご住所・ご連絡先等の個人情報は当選はがきの発送のほか、弊社からの各種ご案内(イベント、アーティスト情報など)、アンケートの統計資料の作成に利用させていただくことがございます。ご記入いただきました情報はタワーレコード株式会社にて保管し、当選者様の発送先を弊社指定の宅配業者に開示する以外、第三者へ提供することはございません。タワーレコード株式会社のプライバシーポリシーに関しましては、次のサイトをご参照くださいhttps://tower.jp/information/privacy
MOVIE INFORMATION
映画「ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦」
STORY
1981年1月26日ベネズエラに生まれ、10代の頃から天才指揮者として名だたる巨匠たちの薫陶を受けてきたドゥダメルは、2004年に〈第1回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール〉で優勝、2009年に弱冠28歳で名門ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督に就任。たちまちクラシック界で注目を集めるとともに、「TIME」誌が選ぶ〈世界で最も影響力のある100人〉にも選出された。特に母国の若手音楽家から成るシモン・ボリバル・ユースオーケストラを率いたレナード・バーンスタイン作“マンボ”のエネルギーに満ちた演奏動画は世界中で拡散され大ブレイク、2016年にはコールドプレイ、ビヨンセ、ブルーノ・マーズと共にスーパーボウルのハーフタイムショーに出演。本作は、そんなジャンルの枠を超えスターへの階段を駆け上がり続ける、クラシック界の新ヒーローの物語――となるはずであった。
しかし撮影中に予想外の事態が起こる。2017年、政治的混迷を極めるベネズエラの反政府デモに参加した未来ある若き音楽家が殺害された事態を受け、ドゥダメルは現マドゥロ政権への訴えをNYタイムズ紙に展開。大統領府と対立したことで、シモン・ボリバル響とのツアーが中止にさせられ、祖国へ足を踏み入れることすらも禁じられてしまう。さらに、ベネズエラを代表する音楽教育プログラム〈エル・システマ〉の責任者の立場からそれまで政治的に沈黙していたドゥダメルは、世論の批判にも同時にさらされることになる。しかし、祖国の若者達と交わした〈いつか必ずまた指揮をしに行く〉という約束を胸に、ドゥダメルは世界各地でタクトで語り続ける。そのさなか、2018年3月24日に偉大なる恩師、〈エル・システマ〉の創設者マエストロ・ホセ・アントニオ・アブレウが死去。その志を未来へと受け継ぐ使命を果たすべく、ドゥダメルの挑戦は続く。
主演:グスターボ・ドゥダメル
監督:テッド・ブラウン[2023年全米脚本家組合賞(WGA)長編ドキュメンタリー部門 ノミネート]
劇中曲:ベートーヴェン“交響曲第5番”“交響曲第9番”/プロコフィエフ“ロミオとジュリエット”/ドヴォルザーク“新世界”/アルトゥーロ・マルケス“ダンソン第2番”“ダンソン第9番”/チャイコフスキー“交響曲第4番” ほか
配給:ディスクユニオン
(2022年/アメリカ/99分)
2024年10月4日(金)角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか公開決定!
https://www.viva-maestro-movie.com/