メジャー進出10周年を迎え、2014年のデビュー曲“ビビった”から繋がる“ネコカミたい”では、10年を経た社会や心境の変化を描き、“正義マン”ではSNSなどで監視し合う現代に問題を提起する。さまざまな出来事から伝えたいことを掬い上げ、わかりやすく言語化して届ける彼らの楽曲は、いまを生きるリスナーにフィットし、寄り添い続けている。その凄さを改めて感じる一枚。
メジャー進出10周年を迎え、2014年のデビュー曲“ビビった”から繋がる“ネコカミたい”では、10年を経た社会や心境の変化を描き、“正義マン”ではSNSなどで監視し合う現代に問題を提起する。さまざまな出来事から伝えたいことを掬い上げ、わかりやすく言語化して届ける彼らの楽曲は、いまを生きるリスナーにフィットし、寄り添い続けている。その凄さを改めて感じる一枚。