サンボマスター
魂のロックンロールがさらなるミラクルを呼び起こす!!
2000年の結成以来、魂のこもった日本語ロックで世界を変え続けてきたサンボマスター。昨年リリースされた7枚目のアルバム『終わらないミラクルの予感アルバム』ではレゲエやディスコ・パンクなどの新たなアプローチを仕掛け、これまでのイメージを覆してファンを驚かせたりもしましたね。そのレコ発ツアー第2弾を間近に控えてギラついている彼らのステージから、〈ロックンロールは死んじゃいない!〉ってことを改めて教えてもらいましょうよ!!
NAMBA69
NAMBA69とひとつになろう!!
〈Bowline〉の初回には横山健が出演していましたが、今回は難波章浩が登場! このNAMBA69とは彼のソロ活動を支える3人編成のライヴ・バンドで、SiMの地元・湘南の先輩であるケイゴ(ギター)も在籍しています。アルビレックス新潟の応援歌“We are ONE”などシンガロング・パート満載のストレートなパンク・チューンには、拳を突き上げて応えるのがマナー。ノリ遅れないようにしっかり予習を!
BiS
解散前のひと暴れ! 6人はどんな爪痕を残す!?
まさに〈NO DESTRUCTiON, NO CREATiON〉なスタンスで既存のアイドル像をブチ壊してきたBiS。日増しに評価を高めるなかでの解散発表は残念でなりませんが、SiMも敬愛する上田剛士(AA=)製のエレクトロニコア“STUPiG”やTHE YELLOW MONKEYのカヴァーなどが収録された新作『WHO KiLLED IDOL?』を聴けば、泣く間も惜しんでモッシュ&ダイヴしたくなるはずです。なお、同作には難波章浩も関与していますが……舞台上での共演も期待できるかな?
DJ TAKAKI
世界的なターンテーブリストがBowlineを切り刻む!!
弱冠16歳で出場した〈DMC JAPAN FINAL〉において史上最年少の3位入賞を果たすなど数々の逸話を持つDJ TAKAKIは、ベース・ミュージックを得意とするフロアマスター。〈METAMORPHOSE〉ほか大型パーティーを沸かせる一方、雅-MIYAVI-や太華のレコーディングに参加するなど幅広い活動を展開しています。DJバトル出身者らしく小技を交えた攻撃的なプレイで、STUDIO COASTを歓喜の渦に巻き込むこと必至!
キュウソネコカミ
旬の勢いとエモいパフォーマンスをいまこそ確認せよ!!
〈the telephones以降〉とも言うべき和製ニューレイヴァー、キュウソネコカミは2012年にアルバム2枚を出して以来、メキメキと力を付けている5人組です。愚痴っぽくて卑屈な歌詞をハイヴォルテージな演奏で届けてくれるスタイルは最新作『ウィーアーインディーズバンド!!』でも一貫。喧嘩腰に“テレキャスばっか”なんて曲も披露していますが、さて、テレキャスター愛用家揃いの〈Bowline〉で窮鼠はいつも通り暴れることができるのか!?
TOWER RECORDS Presents Bowline 2014
日時/会場:4月19日(土) 東京・新木場 STUDIO COAST
キュレーター:SiM & TOWER RECORDS
出演:SiM、SKINDRED、サンボマスター、NAMBA69、キュウソネコカミ、DJ TAKAKI、BiS、ACIDMAN
開演:14:00
主催:TOWER RECORDS
【チケット】前売り券 SOLD OUT