数々の名盤を生み出してきた職人、ディーデイ・ワンの4作目。サンプリングの組み上げはもちろん、さらにライヴ感をプラスして制作したとのことですが、このざらついたドープなビートに哀愁漂う旋律は……聴こえるぞ、ビートのせせらぎが! これぞまさしくサンプリング・アート! アブストラクト・ヒップホップ!と取り乱しちゃうほどの仕上がり。DJ KRUSHDJシャドウらレジェンドたちの名作に匹敵する傑作!