2000年発表の通算6作目が最新リマスターを施された25周年記念デラックス・エディションで登場! 90年代のブレイク期と『American Idiot』(2004年)の狭間で商業的には後退したアルバムながら、ロブ・カヴァロ制作ではなくセルフ・プロデュースでボブ・ディランやビートルズ、ザ・フーらの影響を投影したシンプルな曲作りに挑み、いわゆるパンクのフィールドを脱却したパワー・ポップ作品としての完成度は高い。ラモーンズらのカヴァーを含むB面曲やデモ、レア音源を集めたDisc-2はもちろん貴重だし、2001年3月の幕張メッセ公演の模様をフル収録したDisc-3〜4のグレイテスト・ヒッツ感も最高だ。