水族館で買ってもらった、ゆすると魚とビーズがキラキラ光る液体入りの不思議な定規の中の世界をモチーフに、言語化以前の感覚を紡ぎ、小学男子同士の繊細な世界を描いた作品をコミティア150で自主制作本として刊行した表題作「水の定規」は2024年後期ちばてつや賞入選を受賞し、鮮烈な衝撃を与えた。マガジンハウスSHUROで2026年2月に「ビニールハウス」、同年5月に「黒い犬」がWEB公開となり、さらにヨ・ラ・テンゴの曲名のようなタイトルの描き下ろし作品「I Heard You Looking」の計4篇を収録した初となるメジャー・デビュー短編集が本作だ。大白小蟹、「どくだみの花咲くころ」の城戸志保、かわじろう、が好きな人必読の1冊。大ブレイクの予感。
「水の定規 夕暮宇宙船短編集」城戸志保、大白小蟹、かわじろう好きは必読! 話題の4篇を収録した初メジャー作
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