すっかり落ち着いたシェール・ロイドやアルバム延期を重ねているデヴを横目に、カラフルなお転婆ポップで世界を席巻しているミーガン嬢。待望のファースト・アルバムは、全米8週No.1を記録したぽっちゃり応援歌“All About That Bass”にも引けを取らない、良曲揃いの刺激的な一枚となりました。同ヒット曲路線の変形ドゥワップやジョン・レジェンド客演曲など50s~60sフィールをハイブリッドしたモノから、クランク/スナップの匂いがほんのり漂うラップ・チューンまでをラインナップ。17歳で作家デビューした実力を見せつけるべく、人懐っこいグッド・メロディーの雨あられです。これを聴いて心躍らないなんて嘘! 思わず一緒にお尻を振って手拍子したくなりますよ。最高!
ミーガン・トレイナー、カラフルなお転婆ポップで世界を席巻、ヒットしたぽっちゃり応援歌“All About That Bass”に引け取らない人懐っこい良曲揃う初作
Epic