本日発表になったDAOKOのメジャー・デビュー。このタイミングで、3月25日にリリースされるデビュー・アルバム『DAOKO』のリード曲“水星”のミュージック・ビデオが公開された。これはtofubeatsがオノマトペ大臣をフィーチャーした2012年のシングル“水星”をDAOKOの目線でリアレンジしたものだが、同曲はこれまでにもさまざまなアーティストにカヴァーされ、星の数ほどのリミックスが存在することをご存知だろうか? 先日、芳川よしのとの共作で『よしよし、サマー!』を発表したばかりのラブリーサマーちゃん、Maltineからのリリースも知られるインドネシア発シティー・ポッパーのイックバルをはじめ、ここではMikikiがセレクトした“水星”リメイクの数々を紹介しよう。
DAOKO“水星”
ピアノ・メインでアレンジされたラブリーサマーちゃん版
イックバルのアーバン・ファンク・カヴァー
アコースティック・カヴァーとはニクイね! OK?NO!!
なんとラテンに仕上げたtonya harding
Loconyanのアゲ!なハウス・リミックス
90s風情のR&Bに仕立てられたphorbiddenリミックス
ベースラインがカッコイイ、80sアーバン仕立てのリズムステップループス
ブギーなソウル曲とマッシュアップしたblackglassGのリミックス
909state……それはあれだ、夏のせい
ありすぎるので……このへんで!