LA尖りビート最前線の最注目株から全曲インストのフル・アルバムが登場。ジョーイ・バッドアスの『1999』でビートを使われ、ケンドリック・ラマーの『To Pimp A Butterfly』にトラックを提供した実力はやはりハンパないです! ジャズやソウルをふんだんに吸い込みながらフューチャリスティックに吐き出される音像は中毒必至。アンダーソン・パークとのコラボ作も控えており、しばらくこの男から目が離せません。