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2016年のブレイク候補! ゴーゴー・ペンギンがブルー・ノート移籍作『Man Made Object』の収録曲MV公開&4月に初来日も

Photo by Emily Dennison

 

UKマンチェスター出身で全員20代の新世代トリオ、ゴーゴー・ペンギンが名門ブルー・ノート移籍後初となるメジャー・デビュー作『Man Made Object』を来年1月27日に日本先行リリース。収録曲“All Res”のミュージック・ビデオが公開中だ。

GOGO PENGUIN Man Made Object Blue Note/ユニバーサル(2015)

バンドが結成されたのは2009年。地元マンチェスターのクラブを中心にライヴ活動をスタートし、2013年にクリス・アイリングワース(ピアノ)、ロブ・ターナー(ドラムス)に、ニック・ブラッカ(ベース)という現編成となる。そんなゴーゴー・ペンギンの名を一躍轟かせたのが、2014年にゴンドワナよりリリースされたセカンド・アルバム『V2.0』だ。ジャズをベースにしながら、ラフマニノフドビュッシーなどクラシック/現代音楽のエッセンスを採り入れながら、テクノ、エレクトロニカ、ドラムンベース、ダブステップのリズム・パターンも操り、それをアコースティックの生演奏で表現してみせる革新的なスタイルで注目を集めた。同作はここ日本でもヒットを記録し、イギリスの名誉ある音楽アワード〈マーキュリー・プライズ2014〉にデーモン・アルバーンFKAツイッグスらの作品と並んでノミネートされるなど、本国でも高く評価されている。その噂をアメリカから聞きつけたブルー・ノートの社長であるドン・ウォズも『V2.0』を即座に気に入り、2日後にドイツのハンブルクで開催された〈ウーバー・ジャズ・フェスティヴァル〉でのパフォーマンスを目の当たりにしたことで、2015年の春に複数枚契約を結ぶに至ったという。

ジャンルの越境を重ねて進化を遂げていく現代ジャズのシーンにおいても、『Man Made Object』は大本命の一枚だと言えるだろう。ハイレヴェルなアプローチに挑みながら、あくまでキャッチーかつ〈踊れる〉サウンドに仕上げられた“All Res”からも、ブレイクの兆しは十二分に聴き取れるはず。2016年4月2日(土)、3日(日)にはブルーノート東京で初となる来日公演も開催決定。来年は彼らから目が離せない!

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