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Keishi Tanaka、絢爛なストリングスと歌声が小沢健二あの曲級の全能感呼び起こすダンス・ナンバー“Hello, New Kicks”のMV公開

Keishi Tanakaが、1月13日にCDシングルと7インチでリリースする新曲“Hello, New Kicks”のミュージック・ビデオを公開した。

Keishi Tanaka Hello, New Kicks Niw!(2016)

同作は、2015年のアルバム『Alley』ぶりとなる音源パッケージで、これまで綿めぐみCapesonのほか水曜日のカンパネラなどのプロデュースを手掛け、Suchmosの録音にも携わったTokyo Recordingsがレコーディング/ミックス/アレンジメントを担当。Keishiにとって外部アレンジャーを招いた初の作品となった。

“Hello, New Kicks”は、Tokyo Recordingsの手腕が存分に発揮された、ストリングスや鍵盤をふんだんに使った絢爛な編曲とファンキーなアーバン・グルーヴの上で、これまで以上に伸びやかに艶を出したKeishiの歌声が舞うダンス・ナンバー。ブラック・ミュージックのエッセンスを採りいれたサウンドが日本のポップスにおけるひとつのモードとなって久しいが、ここまでフィラデルフィア・ソウルダンス・クラシック的華やかさを全面開花させた楽曲はなかったのでは。溢れんばかりの全能感に、筆者はつい小沢健二“強い気持ち・強い愛”を脳裏に浮かべてしまった。なお、カップリングにはLUCKY TAPESKai Takahashiによる同曲のリミックスを収録している。

MVとアートワークは、Keishiの友人であり、ボーイズ・ノイズティガTHE BEAUTYm-floらとの仕事で知られるアートディレクターのYOSHIROTTENによるもの。異国の美しい夜景のなか軽やかにステップを踏むKeishiの姿が印象的だ。

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