Keishi Tanakaがニューシングル“Sunny”を2022年2月16日にリリースした。

2021年、Yaffle率いるTOKAと共作した“I’m With You”Spotifyの公式プレイリスト〈ブルーにこんがらがって〉のカバーに選出、さらにV6の14作目になるアルバム『STEP』に作詞・作曲・編曲を担当した“Sweet Days”が収録され、話題を呼ぶシンガーソングライターのKeishi Tanaka。また、アウトドア雑誌「PEAKS」の2020年9月号増刊「CAMP TOOLS 2020」の表紙と巻頭特集を担当し、「ランドネ」での連載〈月と眠る〉が5年目に突入するなど、音楽に留まらない活動を続けている。

そんなKeishi Tanakaの、2022年最初のシングルになる“Sunny”は、アウトドアメディア「ランドネ」が新しく届ける、音楽と人と町をつなぐ旅企画〈ototabito〉に書き下ろしたもの。〈旅〉というキーワードをテーマにしており、ドライブや散歩といった、これから春に向かう季節にぴったりの楽曲になっている。

“Sunny”では、ドラムスに小宮山純平、ベースに田口恵人(LUCKY TAPES)が参加している。また、レコーディングエンジニアは柳田亮二が、ジャケットデザインは岩本実里が担当した。

2022年、ソロ活動を開始して10周年になるKeishi Tanaka。今年は彼の活動から目が離せなさそうだ。

 


RELEASE INFORMATION

Keishi Tanaka 『Sunny』 FRIENDSHIP.(2022)

リリース日:2022年2月16日
フォーマット:デジタル
配信リンク:https://KeishiTanaka.lnk.to/Sunny

Keishi Tanaka: Vocal, Acoustic Guitar, Electric Guitar,
Synthesizer, Programmed Percussions, Chorus
Junpei Komiyama: Drums, Percussions
Keito Taguchi: Bass

Lyrics by Keishi Tanaka
Music by Keishi Tanaka
Arranged by Keishi Tanaka

 

LIVE INFORMATION
Keishi Tanaka presents
[NEW KICKS -ONE MAN SHOW-]

2022年3月26日(土)東京・渋谷 CLUB QUATTRO
開場/開演:16:00/17:00

■Band Set
Vocal, Guitar: Keishi Tanaka
Drums: Junpei Komiyama
Bass: Keito Taguchi (LUCKY TAPES)
Guitar: Akira Yotsumoto (oysm)
Keyboard: Kazuhiro Bessho (パジャマで海なんかいかない / Gentle Forest Jazz Band)
Tenor Saxophone: CrossYou (RIDDIMATES / HeiTanaka / REGGAELATION INDEPENDANCE)
Trumpet: Chan Keng (videobrother / The SKAMOTTS)

 


PROFILE: Keishi Tanaka
ミュージシャン。作詞家。作曲家。Riddim Saunterを解散後、2012年よりソロ活動をスタート。続けざまにリリースされた『Fill』と『Alley』という2つのアルバムで、シンガーソングライターとしてバンド時代とはちがう一面を見せる。“Floatin’ Groove”が、全国のラジオ局でパワープレイに多数選ばれるなど、細部にこだわりをみせる高い音楽性でありながら、幅広い層に受け入れられる音楽であることを証明した。2020年12月、Kan Sanoのプロデュースによる“The Smoke Is You”、oysmをフィーチャーした“揺れる葉”を含む5曲入りのミニアルバム『AVENUE』をリリース。1日限りのリリースパーティーは「A SONG FOR YOU Vol.04」で映像化されている。ライブハウスや野外フェスでのバンドセットから、ホールやビルボードライブでの11人編成のビッグバンド、さらには小さなカフェでの弾き語りまで、場所や聴く人を限定しないスタイルで年間100本前後のライブを続けている。自主企画として、バンド編成の〈NEW KICKS〉とアコースティックスタイルの〈ROOMS〉を不定期に開催中。また、2017年4月に詩集「真夜中の魚」(シンコーミュージック・エンタテインメント)を発売し、文章にも注目が集まる。「ランドネ」(マイナビ出版)での連載は5年目に突入。