POP / ROCK
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ライツ(Lights)『PEP』自分らしさを再発見した〈DIY版ケイティ・ペリー〉のエンパワ曲集 2022.05.11 Pop
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ワロウズ(Wallows)『Tell Me That It’s Over』ウィーザーに通じる蒼いポップ性とローファイ感、ドリーミーな雰囲気で聴かせるLAのインディーロックトリオ 2022.05.10 Rock
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エラ・ヘンダーソン(Ella Henderson)『Everything I Didn’t Say』デビューから8年後の2作目は圧巻の歌唱と包容力や深みを増したメッセージが胸に響く 2022.05.09 Pop
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ハニーグレイズ(Honeyglaze)『Honeyglaze』ダン・キャリーが送り出すサウスロンドンの新鋭トリオ ポストパンクとギターポップの狭間を行くサウンド 2022.05.06 Rock
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メロディーズ・エコー・チャンバー(Melody’s Echo Chamber)『Emotional Eternal』変わらない魅力の幻惑的でサイケデリックなドリームポップ 2022.05.02 Rock
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トロ・イ・モア(Toro Y Moi)『MAHAL』チルウェイヴ後も生き残った教養と技術を感じる、国境や規範にとらわれない多彩で寛容な音楽 2022.05.02 Pop
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レッツ・イート・グランマ(Let’s Eat Grandma)『Two Ribbons』華やかなシンセサウンドが炸裂したダンサブルでメロディアスでどこか懐かしいエレポップ 2022.04.28 Pop
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S. キャリー(S. Carey)『Break Me Open』ボン・イヴェールのドラマーがインディーフォークに留まらないイマジネーション豊かなサウンドに挑む 2022.04.27 Rock
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フォンテインズD.C.(Fontaines D.C.)『Skinty Fia』アイリッシュというアイデンティティーを問う、成熟と陰鬱さを表したサードアルバム 2022.04.26 Rock
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ロザリア(ROSALÍA)『MOTOMAMI』過激な性描写から繊細な内面までを描き、日本語も飛び交うサイバーでぶっ飛びまくりで不敵な先進性 2022.04.25 Pop
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チャーリーXCX(Charli XCX)『CRASH』前作の反動でグラマラスかつエロティックに振り切ったヴィヴィッドな新作 2022.04.22 Pop
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フォクシーズ(Foxes)『The Kick』孤独を振り払って自由を謳歌しちゃえ〜というハッピーバイブスとエネルギーが満載な珠玉のポップス集 2022.04.22 Pop
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ルナ・リー(Luna Li)『Duality』88risingに見出された才能がジェイ・ソムやビーバドゥービーとドリーミーなインディポップを奏でる 2022.04.22 Rock
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タヒチ80(Tahiti 80)『Here With You』甘酸っぱいポップソングの数々は大切な誰かと過ごすときのBGMにぴったり 2022.04.21 Pop
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ユミ・ゾウマ(Yumi Zouma)『Present Tense』ニュージーランドのオルタナポップバンド、いままで以上に一体的でエモーショナルな快作 2022.04.21 Rock
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ソウル・グロー(Soul Glo)『Diaspora Problems』新種の激越音に脱帽。政治的な歌詞をブチ切れ状態で叫ぶ、名門エピタフと契約した4作目 2022.04.20 Rock
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フィーダー(Feeder)『Torpedo』メタルからAORまで両極端なサウンドのグランジポップを磨き上げることに余念がない11作目 2022.04.20 Rock
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ジャニス・イアン(Janis Ian)『The Light At The End Of The Line』15年ぶりの新作はデビューから58年の集大成にして最後のスタジオ作 2022.04.19
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カーソン・マクホーン(Carson McHone)『Still Life』カナダの奇才ダニエル・ロマノとの共作でカントリーにUKロック風のポップさを加えた3作目 2022.04.19 Country
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アンディ・ベル(Andy Bell)『Flicker』ライドやビーディ・アイを想起させる、英国ロック好きにはたまらないソロ2作目 2022.04.18 Rock
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チーム・ミー(Team Me)『Something In The Making』先鋭とポップを両立させたノルウェーのバンドによるカラフルな作品 2022.04.18 Rock