ナショナルのシンガーによる2枚目のソロ作。バンドの作品も手掛けるショーン・オブライエンがプロデュースとソングライティングで参加した作品で、前作のアメリカーナ風の内容も残しつつ、今回はマットのナイーヴな声とメロディーの良さを強調したストレートで美しい仕上がり。ブルー・ナイルの名作群を彷彿とさせる、情熱と静寂の間を行くような感覚がいいですね。
ナショナルのシンガーによる2枚目のソロ作。バンドの作品も手掛けるショーン・オブライエンがプロデュースとソングライティングで参加した作品で、前作のアメリカーナ風の内容も残しつつ、今回はマットのナイーヴな声とメロディーの良さを強調したストレートで美しい仕上がり。ブルー・ナイルの名作群を彷彿とさせる、情熱と静寂の間を行くような感覚がいいですね。