レビュー | Mikiki by TOWER RECORDS

CHAGE『Instinto』チャゲアスやMULTI MAX時代の自作ナンバーをアンプラグド仕立てで再解釈　ライブ音源集もあわせた2枚組CD

2025年11月04日

和久井沙良『The Little Cycle』変幻自在な演奏力と熱量は鳥肌モノ、ポストロック的アプローチから懐の深さを感じる3作目

2025年11月04日

ブレッシング・オフォー（Blessing Offor）『Real』盲目のSSWによるスティーヴィー・ワンダー&アフリカ音楽&カントリーを混然一体にした3rd

2025年11月04日

アール・スウェットシャツ（Earl Sweatshirt）『Live Laugh Love』エリカ・バドゥもさりげなく登場　ローファイなトラックの上で等身大の自分を綴る

2025年11月04日

グリフ・リース（Gruff Rhys）『Dim Probs』ローファイサウンドで彩ったソロ9枚目で日常に溢れる小さな喜びを歌う

2025年11月04日

ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミー（Between The Buried And Me）『The Blue Nowhere』70分超えの大容量!　プログレメタルの真骨頂を刻む暴れっぷり

2025年11月04日

宇多丸、伴野智「ドキュメンタリーで知るせかい」31本もの映画を語り尽くし、世界の見取り図の入門としても最適な内容

2025年11月04日

カネコアヤノ『石の糸ひとりでに』弾き語りに留まらず、ノイズギター・波音・バンジョー・ベース&ドラムを交え音楽欲の高まりを表現

2025年10月31日

TIDAL CLUB『pluralpainpacks』日常のとりとめない苦しさから生まれた、痛みを丁寧に表現したエモーショナルでオルタナティブな楽曲群

2025年10月31日

SIX LOUNGE『燦燦』TETORA上野羽有音を迎えた初コラボ曲など多彩なロックソングを鮮やか&力強く聴かせる

2025年10月31日

ダニエル・エイヴリー（Daniel Avery）『Tremor』ダンスミュージックを中心に劇的な進化を遂げた姿に驚かされる6作目

2025年10月31日

バクスター・デューリー（Baxter Dury）『Allbarone』ポール・エプワースと組み、父イアン譲りの歌にドキッとする勝利の8作目

2025年10月31日

ローラ・ヤング（Lola Young）『I’m Only F**king Myself』〈好きでもない男とヤりたい〉〈人生なんてクソ〉と赤裸々な思いを歌う

2025年10月31日

ジョセフ・カマル（Joseph Kamaru）『Heavy Combination』ケニアの大衆音楽ベンガを代表する歌い手の尋常じゃない音源がワープのサブレーベルより登場

2025年10月31日

西村公輝「シカゴ・ハウス大全」歴史を代表的レコードで濃厚に紹介　背景含め総合的にまとめたマニアックかつ画期的な一冊

2025年10月31日

Jams Collection『Jam Emotion』TikTokで話題の“シンデレラマインド”を筆頭に、王道の美意識とエモーションを貫いたポップチューンが満載

2025年10月30日

RADWIMPS『あにゅー』センシティヴな純朴さと怒れる若者のアティテュードの両面を描く、清々しいほどロックバンド然とした破格の一枚

2025年10月30日

無果汁団『ナサリー』YMO直系のテクノポップやソフトなAORに悶絶〈現代の病理と未来への希望〉を描いたコンセプト作

2025年10月30日

JID『God Does Like Ugly』クリプスとのストイックなマイクリレーも必聴、古き良きサウスヒップホップなムードを感じさせる4作目

2025年10月30日

ロニー・マクネア（Ronnie McNeir）『Makes A Move』ディランの名曲カバーも上々!　未発表音源を収めたフォー・トップスの一員によるもうひとつのデビュー作

2025年10月30日

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2025年12月03日

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