レビュー | Mikiki by TOWER RECORDS

ナズ（Nas）『King's Disease III』ヒット・ボーイとタッグ組むシリーズ3部作の最終章がCD化　客演なしのワンマイクで挑む

2023年06月30日

グラハム・ナッシュ（Graham Nash）『Now』挑発的なロックチューンからバディ・ホリー愛まで詰め込んだ7年ぶりの力作

2023年06月30日

グリアン・チャッテン（Grian Chatten）『Chaos For The Fly』ボーカリストとしての側面に焦点当てた、フォンテインズD.C.フロントマンによる初ソロ作

2023年06月30日

クラシック

Vox Poetica『Dowland ダウランド -リュートと歌が描くジョン・ダウランドの光と影-』力強い歌唱と明晰なリュートのアンサンブルが魅力的に響く新作

2023年06月30日

ボンゲジウェ・マバンドラ（Bongeziwe Mabandla）『amaXesha』シンセ&エレクトロニクスの割合と内面への浸透度が増した4作目

2023年06月30日

清水翔太『Insomnia』密室的なプロダクションに内省的なムードを封じ込めた楽曲が並ぶ10枚目のオリジナル作

2023年06月29日

TM NETWORK『DEVOTION』アップリフティングな新曲やボーカルを新緑した名曲など収めた挑戦的アルバム

2023年06月29日

シークレット・ナイト・ギャング（Secret Night Gang）『Belongs On A Place Called Earth』UKジャズ～ブリットファンクの文脈にも置ける演奏のダイナミズム光る新作

2023年06月29日

ジェイダ・G（Jayda G）『Guy』ハウスやR&Bなどルーツを活かし、自らの歌声に焦点を当てたソングオリエンテッドなセカンドアルバム

2023年06月29日

ブランディー・クラーク『Brandy Clark』フォーク／カントリーを基調とした現代の米SSWを代表する2人の共演作

2023年06月29日

バイレン（Bailen）『Tired Hearts』全編温かいグッドメロディーで紡がれたNYの3人組兄妹バンドによる2作目

2023年06月29日

ベン・ウェンデル（Ben Wendel）『All One』ホセ・ジェイムスら最高峰のミュージシャン達をフィーチャーしたサックス奏者のソロ新作

2023年06月29日

福田宏「ロックは淑女の嗜みでして 2」超お嬢様学校で突如バンド結成?　急展開が巻き起こる話題のロック漫画最新巻

2023年06月29日

THE BACK HORN『REARRANGE THE BACK HORN』原曲以上の解像度で歌に浸れる、新曲も収めたリアレンジ盤

2023年06月28日

Cornelius『夢中夢 -Dream In Dream-』選び取られた言葉とミニマルな音像が結びついたSSWとしての在りようを示す重要作

2023年06月28日

ジャネール・モネイ（Janelle Monáe）『The Age Of Pleasure』幅広いゲストらとアフロポップ～ダンスホール系の曲をシームレスに繋いでいく新作

2023年06月28日

クラーク（Clark）『Sus Dog』トム・ヨークを製作総指揮に歌とメロディーを前面に押し出した新作

2023年06月28日

アイミー・シモーネ（Aime Simone）『Oh Glory』ミニマル系DIYサウンドと等身大なリリックで訴え掛ける仏シンガーの2作目

2023年06月28日

キング・クルール（King Krule）『Space Heavy』特有のバリトンボイスも抑え目な90年代終盤のブラーも想起させるニューアルバム

2023年06月28日

ウマサパス（Humazapas）『Sara Mama』アフリカとも南米とも違うリズムに注目　エクアドルの伝統音楽を甦らせるグループによるデビュー作

2023年06月28日

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羊文学『D o n’ t L a u g h I t O f f』オルタナサウンドを封じつつ、初期を彷彿させる曲や疾走感あふれるナンバーで切ない眩しさも聴かせる

2025年10月08日

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