-
レビュー
アイザイア・J・トンプソン(Isaiah J. Thompson)『The Power Of The Spirit』ジュリアン・リーらとの演奏を堪能できる最高のライブアルバム
JAZZ2023.05.23 -
レビュー
アンドレ・チェッカレリ(André Ceccarelli)『Asta 2』欧州ジャズのマエストロドラマーのもとに百戦錬磨のメンバーが集まったカルテット
JAZZ2023.05.11 -
レビュー
エイヨルフ・ダーレ(Eyolf Dale)『The Wayfarers』自由な新感覚を備えた、聴けば聴くほど楽しめるノルウェーのピアノトリオ作品
JAZZ2023.04.13 -
レビュー
レイクシア・ベンジャミン(Lakecia Benjamin)『Phoenix』ウェイン・ショーターら先輩の意思を継ぎ時代を進める注目のサックス奏者/作曲家の新作
JAZZ2023.03.10 -
レビュー
ブライアン・ブレイド(Brian Blade)『Lifecycles, Vols. 1 & 2: Now! And Forever More Honoring Bobby Hutcherson』巨匠ボビー・ハッチャーソンに捧げた待望のアルバム
JAZZ2023.02.24 -
レビュー
スーリヤ・ボトファシーナ(Surya Botofasina)『Everyone’s Children』カルロス・ニーニョ プロデュース、鍵盤奏者のデビューアルバムにしてスピリチュアルアンビエントジャズの大傑作
JAZZ2023.02.02 -
レビュー
ジョン・カワード・トリオ(The Jon Cowherd Trio)『Pride & Joy』世界最高峰ドラマー ブライアン・ブレイドが信頼するピアニストの驚異的なアンサンブル
JAZZ2023.01.10 -
レビュー
ジャン・ピエール・コモ・トリオ(Jean-Pierre Como Trio)『My Days In Copenhagen』フランスの名ピアニストが北欧精鋭メンバーとおくる極上のピアノトリオアルバム
JAZZ2022.11.14 -
レビュー
マーシャル・ギルクス(Marshall Gilkes)『Cyclic Journey』魔法のような音を聴かせるトロンボーンの名手が、一流メンバーとアンサンブルを奏でる
JAZZ2022.10.24 -
レビュー
ジェフ・デンソン、ロメイン・ピロン&ブライアン・ブレイド(Jeff Denson, Romain Pilon & Brian Blade)『Finding Light』現代ジャズギタートリオの理想郷!
JAZZ2022.10.20 -
レビュー
マルコ・パカッソーニ(Marco Pacassoni)『Life』欧州ジャズ屈指の鍵盤打楽器奏者が繊細な表現と華麗な技巧で聴かせる至福の音
JAZZ2022.10.07 -
レビュー
イグナシ・テラザ(Ignasi Terraza)『The Unusual Trio』世界に誇るバルセロナのピアニストによる伝統と新鮮さ、驚きと輝きのジャズ作
JAZZ2022.10.04 -
レビュー
ハリシュ・ラガヴァン(Harish Raghaven)『In Tense』現代ジャズの注目ベーシスト、その強烈な個性が光る超絶クールなサウンド
JAZZ2022.10.03 -
レビュー
アントニオ・サンチェス(Antonio Sanchez)『SHIFT (Bad Hombre Vol. II)』トレント・レズナー&アッティカス・ロスらと刺激的な音実験を繰り広げる久々のリーダー作
JAZZ2022.08.26 -
コラム
シオ・クローカー(Theo Croker)『LOVE QUANTUM』ジル・スコットら豪華共演者をも覆いつくすトランペットの音と楽曲のパワー
JAZZ2022.07.20 -
レビュー
ロメイン・ピロン(Romain Pilon)『Falling Grace』フランスが誇る現代ジャズギターの巨星がお気に入りの曲を新しい色に塗り替える
JAZZ2022.07.15 -
レビュー
イェレナ・エケモフ(Yelena Eckemoff)『I Am A Stranger In This World』モスクワ出身、アメリカで活躍するピアニスト/作曲家がNYの面々と作った優しくおおらかな2枚組
JAZZ2022.07.13 -
レビュー
ウィル・バーナード(Will Bernard)『Pond Life』アングラ感を漂わせながら楽しくカッコいいサウンドを紡ぐ傑作
JAZZ2022.07.01 -
レビュー
チェス・スミス(Ches Smith)『Interpret It Well』前衛の申し子的鬼才ドラマー/打楽器プレーヤー、巨匠ビル・フリゼールとの混沌とした共演作
JAZZ2022.06.30 -
レビュー
ラリー・ゴールディングス、ピーター・バーンスタイン&ビル・スチュワート(Larry Goldings, Peter Bernstein & Bill Stewart)『Perpetual Pendulum』マジカルなオルガンプレイがたまらない! 最高の音で会話する名手の渋くて硬派な演奏
JAZZ2022.05.31