2016.07.28

1986年、ウィーン国立歌劇場でのライヴです。この年、音楽監督に就任したアバドの下、歌い手はパヴァロッティカップッチッリの充実度はもちろんですが、急遽の代役だっというアメリア役のレヒナーの好演もあり、素晴らしい舞台に仕上がっています。アメリアとリッカルドの二重唱「ああ、何と心地よいときめきが」でも圧倒的なオーラを魅せるパヴァロッティに、端正な美声と情熱的な歌唱で応えるレヒナーは聴き応えがあります。そしてウルリカ役のルドミラ・シェムチュクの存在感もポイントです。時を経て改めてこのリリースがあることを喜びたいですね。

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