ダブステップにジャズを融合したサウンドでシーンに新風を巻き起こしたスウィンドルも早3作目。ブラジルのサンバに歩み寄った“Connecta”がシングルで話題になっていましたが、今回もラテンの要素を採り入れて斬新な見せ方をしています。いろいろな素材をそのグルーヴを損なわずに、自身のファンクに落とし込む彼のスタイルは痛快ですらあります。それでいてまたドラマティックなところがニクイ。
スウィンドル(Swindle)『Trilogy In Funk』ラテンなどの要素を痛快かつドラマティックに自身のファンクへ落とし込んだ3作目
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