nishi-ken、James Panda Jr.(Panda 1/2)、矢野博康らが楽曲提供した2作目。生のアンサンブル+薄いエレクトロニクスがベースのポップソングが揃った本作は、モータウン・ビートで弾む“エメラルドの丘を越えて”で小松自身が作詞のみならず作/編曲も手掛けていたりという挑戦も。さらにはラストに置かれたナカムラヒロシ(i-dep)による17分以上の組曲“in the suite”が圧巻で、生→死→輪廻を思わせる人生賛歌はまるでアルバム全体を象徴するよう。
nishi-ken、James Panda Jr.(Panda 1/2)、矢野博康らが楽曲提供した2作目。生のアンサンブル+薄いエレクトロニクスがベースのポップソングが揃った本作は、モータウン・ビートで弾む“エメラルドの丘を越えて”で小松自身が作詞のみならず作/編曲も手掛けていたりという挑戦も。さらにはラストに置かれたナカムラヒロシ(i-dep)による17分以上の組曲“in the suite”が圧巻で、生→死→輪廻を思わせる人生賛歌はまるでアルバム全体を象徴するよう。