京都の4人組バンド、OUTATBEROが、WOZNIAKYuta Hoshi(ドラムス)加入後の初音源となるミニ・アルバム『up on somewhere』をFLAKE SOUNDSより7月16日にリリース。

本作には、ニール・ヤングヴィンセント・ギャロを彷彿とさせつつ、インダストリアルエクスペリメンタルな要素も持ち合わせているという表題の新曲“up on somewhere”など計8トラックを収録。マスタリングを担当したPsysExこと糸魚健一のトラックメイカー名義=DJ iToyと、電子音楽レーベルのILYAを主宰するMasahiko Takedaの2人による“up on somewhere”のリミックス、FLAKE SOUNDSより発売された7インチ・レコードからのナンバーも含まれるとのことで、これはマストでしょ!

なお、OUTATBEROが5月25日に愛知・名古屋spazio ritaで行ったライヴより“letkill”の動画も公開に。併せてチェックを。