2015年の『Many Shapes』以来となる新作へと取り掛かることを表明したTaiko Super Kicksが、2018年1月20日(土)、東京・渋谷WWWにて新イヴェント〈オープニング・ナイト〉を開催する。共演には、バンド・メンバーが〈今最も観たい〉2組だというyumboとmei eharaが決定した。

仙台のみならず日本の草の根インディー・シーンで広支持を得ている、澁谷浩次を中心としたyumboは2016年に2枚組の大作『鬼火』をものにして、ますますその評価を高めている。一方、アシッド・フォーキーな作品群をmay.e名義で発表していたmei eharaは、辻村豪文(キセル)のプロデュースによるファースト・アルバム『Sway』を11月8日にカクバリズムからリリースし、ポップ・シーンに躍り出たばかり。〈オープニング・ナイト〉は、いまもっとも注目すべきインディー・アクト3組のライヴを一度に堪能できるまたとない機会だ。

インパクト大のフライヤー・デザインは、シャムキャッツのイヴェント〈EASY〉のフライヤーを手掛けたことでも知られる黒木雅巳によるもの。また、前売チケット購入者には嬉しい特典も用意されており、Taiko Super Kicksの未発表音源を収録した、メンバー監修によるラジオ仕立てのCD『Radio Kicks』がプレゼントされるとのこと。完売とならないうちに予約することがオススメだ。

 


Live Information
Taiko Super Kicks presents 〈オープニング・ナイト〉

日時:2018年1月20日(土) 東京・渋谷WWW
開場/開演:17:00/18:00
共演:yumbo、mei ehara
チケット:前売3,000円/当日3,500円
前売特典:CD『Radio Kicks』
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