(上から)THE RATEL、Taiko Super Kicks

*2020年3月16日追記
〈archive us〉開催延期のおしらせ

2020年3月28日(土)に東京・落合soupで開催を予定していたTHE RATELとTaiko Super Kicksの共同企画〈archive us〉は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、開催を延期させていただきます。延期後の日程は現在調整中です。詳細はTaiko Super Kicksのウェブサイトをご覧ください。


 

THE RATELとTaiko Super Kicksが3月28日(土)に東京・落合soupでツーマン・ライブ〈archive us〉を開催する。

2018年に結成され、池田若菜(ex-吉田ヨウヘイgroup)、内藤彩(ex-吉田ヨウヘイgroup)、溝渕匠良(TOURS/ex-SuiseiNoboAz)、富樫大樹(サンガツ)、畠山健嗣(H Mountains)の5人で活動する注目のバンド、THE RATEL

そして2018年に7インチ・シングル『感性の網目/bones』をリリースし、現在新しいモードで新曲を制作中だというTaiko Super Kicks。

〈archive us〉の開催に向け、主催の両バンドから以下のステイトメントが届けられた。

企画タイトルには、〈音楽とは時間をアーカイブするものである〉という視点をベースに、ライブという人の体験のみにアーカイブされるものに対して、どうアプローチしていったら面白いのかを考え実践する場にしたいというコンセプトを込めました。

また、人が来て演奏を聴く、そこでの体験がその人自身の中にアーカイブされる、という
2段階のプロセスだけではなく、その前後にも仕掛けをしたいと考え、以下の試みを行います。

1. 両バンドメンバーによるBBS投稿形式のオープンディスカッション・ウェブログ
2. 来場者特典として、その日のライブ音源の録音を配布

BBSにつきましては、バンドのメンバーだけでなくても書き込みいただける仕様に
なっているため、どなたでもディスカッションにご参加いただけます。
https://9220.teacup.com/archiveus/bbs

単なるライブ・イベントに留まらず、BBSでのオープン・ディスカッション、そして当日のライブ音源の配布と、一風変わった試みが行われる〈archive us〉。オーディエンスと演奏者がライブを体験すること、そしてそれを記憶にアーカイヴすることについて、深く考えるいい機会になりそうだ。

Taiko Super KicksとTHE RATELによるユニークでチャレンジングなイベント。ぜひあなたも参加してほしい。

 


LIVE INFORMATION
archive us

2020年3月28日(土)東京・落合soup
出演:THE RATEL/Taiko Super Kicks
開場/開演:18:00/18:30
料金:3,000円

ご予約:
archiveus.info@gmail.com
https://forms.gle/CDPfTi5PWcd5gnVj9

お問い合わせ:archiveus.info@gmail.com
https://9220.teacup.com/archiveus/bbs