トピック

Taiko Super Kicksが2年ぶりの新作『ありあけ』をカセットで発表 外出自粛中にMTRを郵送して重ね録りした異色作

Taiko Super Kicksが2年ぶりの新作『ありあけ』をカセットで発表 外出自粛中にMTRを郵送して重ね録りした異色作

Taiko Super Kicksが、本日11月27日にセルフ・カヴァーEP『ありあけ』をカセットテープでリリースした。

東京を中心に活動する4人組のバンド、Taiko Super Kicks。彼らが、新曲1曲を含むセルフ・カヴァーEP『ありあけ』をカセットテープでリリースした。〈TETRA RECORDS SEASON SHOP〉で先行販売された本作は、映画「アボカドの固さ」の主題歌を含むシングル『感性の網目/bones』(2018年)以来の新作だ。

『ありあけ』には、2年ぶりの新曲“たった一本”に加えて、過去に発表された5曲のセルフ・カヴァーを収録。全編で使用されているドラム・マシンをはじめ、各パートが大きくリアレンジされており、聴きどころの多い作品になっているという。

その制作過程は、なかなかにユニークだ。新型コロナウイルス感染症の拡大にともなって外出自粛が要請された期間、Taiko Super KicksはカセットMTRをメンバーの自宅に郵送で順番に回していき、リレー形式で重ね録りを行ったとのこと。カセットMTRの性質やカセットテープの音質などがあいまって、これまでになくローファイでプライヴェートな質感をもつ作品に仕上がったのが、この『ありあけ』だ。

『ありあけ』のアートワークは、グラフィック・デザイナーの小池アイ子が担当した。

バンドのヴォーカリスト/ギタリスト、伊藤暁里からのコメントは以下のとおり。

家にこもっている間に、配信ライブやオンラインでの制作以外で何かできることがないかと考えて、今作を作りました。Taiko Super Kicksのメンバー4人それぞれの家で吹き込まれた音の、生々しい雰囲気を味わってもらえれば嬉しいです。

Taiko Super Kicksにとってひさしぶりの新作にして、これまでにない異色作『ありあけ』。カセットテープならではの作品を、ぜひ手に取ってみてほしい。

 


 

RELEASE INFORMATION
Taiko Super Kicks『ありあけ』
リリース日:2020年11月27日(金)
仕様:カセットテープ
価格:1,500円(税別) 
品番:TSK-003
※カセットテープ限定でのリリースになります(配信の予定はありません) 
※ダウンロード・コード無し

TRACKLIST
Side A
1. たった一本
2. 流れる
3. Ringo no Sitsukan

Side B
4. バネのように
5. 別れ
6. Machi  

タグ
関連アーティスト