キング・クリムゾンやポーキュパイン・ツリーのメンバーらによる4人組が、移籍後初となる3枚目の新作を投下。いかにも英国プログレ然とした知的かつ幻想的な雰囲気と、サウンドガーデンを彷彿とさせるヘヴィー&サイケなオルタナ感が同居していておもしろい。トゥールのアダム・ジョーンズが手掛けたジャケも素敵だ。サージ・タンキアン(システム・オブ・ア・ダウン)もゲスト参加し、朗々たる歌声を響かせている。
O.R.K.『Ramagehead』 英国プログレ然とした知的かつ幻想的な雰囲気と、ヘヴィー&サイケなオルタナ感が同居
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