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輪入道 『助太刀』 どこを切っても人間味と人情が脈打つ佳曲集
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iri 『Shade』 都会の陰影を美しく描いた、シンガーとしての成熟を感じさせるアーバン・ミュージック集
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ザ・クレイプール・レノン・デリリウム 『South Of Reality』 フラワー・トラベリン・バンドのカヴァーも! プログレとサイケとポップスの境界線を自由に行き来
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ベター・オブリヴィオン・コミュニティー・センター 『Better Oblivion Community Center』 90sオルタナ/グランジ風味も含んだフォーク・ロックに躍動感を加えるフィービーの真っ直ぐなヴォーカル
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ジェイムズ・ブレイク 『Assume Form』 コラボの妙といえる組み合わせがいくつも
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フレデリック 『フレデリズム2』 語感やリズムの気持ち良さ以上に、曲に潜む人間ドラマの深みといったら
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The Floor 『CLOVER』 エレクトロニクス色を前面にフィーチャーし、歌の透明度や柔和さもひときわ
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ビヤルキ 『Happy Earthday』 ニーナ・クラヴィッツ発掘の才能、北欧の凍てついた深海へと引きずり込まれるようなIDM
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ダンディ・ウォーホルズ 『Why You So Crazy』 ミュージカル黄金時代に思いを馳せつつ、カントリーやブギにも接近した怪作
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ル・シュペールオマール 『Meadow Lane Park』 シンセ・ビートやサイケな音飾をラウンジ感覚でコーティングする仏4人組
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S.two 『MIRROR BLUE』 生死の狭間に直面した男ならではのブルースがここにある
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キューニング 『Prismism』 ストロークス好きにも薦めたい、キラーズのギタリストの初ソロ
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ギャラクティック 『Already Ready Already』 ネット時代の歌姫プリンセス・ショウやボーイフレンドら参加
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ケル・アスーフ(Kel Assouf)『Black Tenere』マグレブの現代版レッド・ツェッペリン?
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DJ RYOW 『20th ANNIV. MIXTAPE』 活動20周年記念作、新境地の先行曲も収録した圧巻のベスト的ミックスCD
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amiinA 『Atmosphere -Serph Progressive Remixes-』SerphがリミックスしたamiinAの楽曲を一枚に
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フューチャー 『Future Hndrxx Presents:The WIZRD』 最小限の客演で自身のパフォーマンスにフォーカスした内省的なムードの新作
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ジャック&ジャック 『A Good Friend Is Nice』 Vine発、ティーンに支持されるネブラスカのラップ・デュオがデビュー
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テデスキ・トラックス・バンド 『Signs』 テデスキ流のブルース/ロックンロール、ストリングスをフィーチャーしたバラードも
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アヴリル・ラヴィーン 『Head Above Water』 難病を乗り越えて5年ぶりに復帰、渾身の心の叫びが胸に迫る一作