INTERVIEW

アフィリア・サーガ “マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー”:【ZOKKON -candy floss pop suite-】 第32回 Part.10

5周年で原点回帰! お乗り遅れにご注意くださ~い!

アフィリア・サーガ “マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー”:【ZOKKON -candy floss pop suite-】 第32回 Part.10

 「Stand-Up! Recordsから最初のリリースとなるのが私たちのシングル……なので、私たちが先頭に立って、まわりからも憧れられる存在にならなきゃいけないなって思っています!」(アヤミ・チェルシー・スノウ)。

 そう意気上がるのは、テーマパーク型カフェ&レストランに従事する魔法使いたちから成るアフィリア・サーガ。2009年のCDデビュー以降、着実にその存在を浸透させ、〈TIF〉〈アニサマ〉といった夏のビッグ・イヴェントにも毎年出演しているグループです。この春には台湾公演も含む全7公演のワンマン・ツアーも大成功!と勢力を拡大中。そんな彼女たちならではのチャーム・ポイントは……。

  「アイドルっていうジャンルのなかにあって、アニメゲーム──二次元のカルチャーとも距離が近いところですね」(ローラ・シュクレーヌ)。

  「一度観たら印象に残るライヴ・パフォーマンス。ほぼ全曲がラッキィ池田さんに振付していただいたユニークなものになっているので、初めて観た人でも〈何だこのグループは!〉って、それで覚えてくださったり」(アヤミ)。

 そして、何と言っても特徴的なのは楽曲の人懐っこさ。現場でわかりやすく機能するものというよりは、歌詞やメロディーに情緒を湛えた〈歌謡曲〉的イディオムを漂わせているもの……とでも言いますか。

アフィリア・サーガ マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー Stand-Up!(2014)

 「7公演ツアーのテーマソングになった“ヴィーナスと蒼き七つの海”でも〈君だけに会いにきたよ!〉と歌っているんですが、〈あなた〉に向けたメッセージが他の曲にも多いと思います」(アヤミ)。

 そんなわけで、デビュー5年の節目に新レーベルからの第1弾として登場したニュー・シングルが“マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー”。これまで魔法のホウキが移動手段だったアフィリア王国に列車が開通!……という景気の良さも相まって、ワクワクとロマンチックがとまらないラヴリーなナンバーです。

「ここ何作かアニメの曲が続いたんですけど、今回は原点回帰というか、〈これがアフィリア・サーガだ!〉っていう世界観を強く押し出した曲……というふうに、プロデューサーの桃井はるこさんが仰ってました(笑)」(レイミー・ヘヴンリー)。

  「アフィリア・サーガがもっともっといろんなステージ、いろんな世界に行けるようにということで〈エクスプレス〉なんですけど、アフィリア王国からまず向かった先が埼玉県の深谷市で(笑)、今回のMVではゆるキャラふっかちゃんとコラボしてるんです」(ミク・ドール・シャルロット)。

 カップリングは、先述の“ヴィーナスと蒼き七つの海”、そして彼女たちには珍しいバラードの“Bitter Sweet”。加えて、今回は衣装が〈ヘソ出し〉に!

 「はじめはみんな断食する勢いだったけど(笑)」(レイミー)。

 「ツアー先で美味しそうなものをいただくんですけど、ライヴ前に食べるか食べないかっていうのをすごく悩んで」(ミク)。

 「でも、みんな食べるんだったら食べちゃおうって(笑)」(レイミー)。

 「ゆるんでるのも可愛いんじゃない?って思うようになった(笑)」(アヤミ)。

 リリース日にはメンバーの増員も発表されているはず……取材の時点では、どんな子が何人ぐらい入ってくるか、現メンバーにも明かされていなかったようですが。

  「今回のシングルで新しいことにたくさんチャレンジしましたけど、いままで以上に変化を見せていかなきゃいけないなって思うんです。アイドルさんもたくさんいますし、ちょっと他のアイドルとは違うんです!っていうことを新しいメンバーといっしょに見せていきたいですね」(ローラ)。  

TOWER DOORS
pagetop