藤本国彦「ゲット・バック・ネイキッド」『Let It Be』発売前の謎多き22日間を徹底検証 ビートルズの〈最後の始まり〉を知る1冊

藤本国彦 『ゲット・バック・ネイキッド -1969年、ビートルズが揺れた22日間-』 青土社 (2020)
2020.07.13

ビートルズの最後のアルバム『Let It Be』が録音されたトゥイッケナム映画撮影所、アップル・スタジオでのセッションの22日間をあらゆる音源、文章、記事、証言を検証して再構築した究極の1冊。本来は『Get Back』というタイトルで発売される予定だったアルバムは幻となり、フィル・スペクターによって再編集された『Let It Be』が発売されたわけだが、その過程の詳細は今まで不明瞭な部分も多かった。この1冊によってかなりこの幻のセッションの22日間がクリアになった。ビートルズの最後の始まりを知る1冊。

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