約1年半ぶりとなる4枚目。GR­EAT3の片寄明人と共に自身も共同プロデュースを務め、目まぐるしく変化するドラマティックなトラックと畳み掛けるようなラップが印象を残す“anima”、スチャダラパーを迎えて個々のスタイルが光る“ハイセンスパイセン”など、多彩な楽曲に合わせて声の色や雰囲気が変わっていく様がお見事。より表現力が増したヴォーカルが楽しめる“ストロベリームーン”も秀逸。