MALCOLM CATTO
鬼才ドラマーの仕掛ける2タイトルが登場!
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THE HELIOCENTRICS 『Telemetric Sounds』 Madlib Invazion(2020)
マルコム・カット(ドラムス)とジェイク・ファーガソン(ベース)を中心に2005年から活動し、ディープ・ファンクの文脈で活動してきたヘリオセントリックス。マッドリブ主宰レーベルに移籍しての『Infinity Of Now』を発表してから半年、早くも新作『Telemetric Sounds』を完成した。13分超のタイトル曲をはじめ、近年のスペース・ロック路線をモコモコ推進した実験的なサイケ作品になっている。
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さらにマルコム絡みでもう一枚、彼をドラマー/プロデューサーに迎えたリトル・バーリーの新作『Quatermass Seven』が、同じマッドリブ・インヴェイジョンから登場! ドラマーのヴァージル・ハウが2017年に急逝してから活動休止していたリトル・バーリーだが、かつてヴァージルと7インチを出したこともあるマルコムとのセッションを敢行。ローファイでサイケなガレージ・サウンドというバンドの持ち味が濃縮された生々しいロックンロール・アルバムだ。