2021年10月13日にリリースされた邦楽アルバム/EPの情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージックビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、レコチョク、Spotify、Apple Musicの配信リンクなどもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。
BIGYUKI『Neon Chapter』
NYを拠点に世界の第一線で活躍する鍵盤奏者の2作目。アート・リンゼイやマーク・ジュリアナらを招き、独自のアレンジとビートに磨きをかけた蠱惑的な音楽集。
ちゃんみな『ハレンチ』
アイコニックな存在感を放つフィメールラッパー/シンガーの約2年ぶりとなる3作目。ジェニーハイやAK-69とのコラボなどを経て一層パワーアップした姿を見せる。
小袋成彬『Strides』
約2年の沈黙を破っての3作目。映画「ムーンライト・シャドウ」とのコラボソング“Parallax”やKANDYTOWNのMUDとの“Route”などで示す、研ぎ澄まされた感性。
パソコン音楽クラブ『See-Voice』
DTMの新時代を開拓するデュオのサードアルバムは〈水〉がテーマ。 弓木英梨乃やミツメの川辺素らと描く、清涼感と透明感に溢れたエレクトロニックミュージック。
パソコン音楽クラブ 『See-Voice』 パソコン音楽クラブ(2021)
SACOYANS『Gasoline Rainbow』
福岡を拠点とする4人組オルタナティブバンドの2作目。前作から数多のライブ経験を経て高まったバンドとしての一体感が感じられる、ダイナミックな仕上がり。
SATOH『Skyrocket』
東京のユースアイコン、S亜TOHがSATOHに改名してリリースする初EP。持ち前のハイパーポップ的アプローチをさらに発展させた、フロアを爆発させる4曲を収録。
さとうもか『WOOLLY』
〈繊細だけど大胆、ユーモラスだけど甘くない〉アーティストによる待望のメジャー初作。Momをゲストに招き、バラエティー豊かなポップワールドを全開に。