ハワイでの数あるウクレレ・コンテストやNYアポロ・シアターで開催されたアマチュア・ナイトでも1位を獲得するなど、20歳ながら多くの華々しい受賞歴を持つ注目のウクレレ・プレイヤー、RIOのデビュー・アルバム。プロデューサーはジャズ・ギタリストの井上銘、独創的なオリジナル・ナンバーからスタンダード曲など全9曲でウクレレの持つ表現力をフルに発揮。ベース、ドラムスのトリオ編成を基調として、曲によっては、井上銘やオルガンの宮川純が加わった4人編成となり、ファンキーでロックなプレイを展開。ジェイク・シマブクロとはまた違う魅力が詰まった、ウクレレ新世代による注目作。