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ドレイク(Drake)が新作『Honestly, Nevermind』を突如リリース ゴードやブラック・コーフィーらとハウスに取り組んだ異色作

ドレイク(Drake)がニューアルバム『Honestly, Nevermind』を2022年6月17日にリリースした。

2021年9月に6作目のスタジオアルバム『Certified Lover Boy』をリリースしたことや、ビーフを長く続けていたカニエ・ウェストとの和解を果たし12月に慈善コンサート〈Free Larry Hoover〉を開催したことが記憶に新しいラッパーのドレイク。同作は第63回グラミー賞で最優秀ラップアルバムに、収録曲“Way 2 Sexy”は最優秀ラップパフォーマンスにノミネートされたが、ドレイクはノミネートを辞退するという異例の行動に出た

そんな『Certified Lover Boy』の発表からわずか9か月という短いスパンで届けられたのが、新作『Honestly, Nevermind』だ。

6月16日、ドレイクは突如、〈7作目のスタジオアルバム『Honestly, Nevermind』を深夜にリリースする〉とInstagramでアナウンスした。

数時間後には、同じくInstagramでトラックリストを発表。

『Honestly, Nevermind』では、グアテマラ系アメリカ人のDJ/プロデューサーであるゴード(Gordo、カーネイジ(Carnage)の別名義)が5曲をプロデュースしている。また、南アフリカのハウスDJ/プロデューサーであるブラック・コーフィー(Black Coffee)が3曲を手がけており、過去の作品とは異なり、ハウスやジャージー・クラブなどのダンスミュージックやダンスホールに全面的に取り組んだアルバムになっている。ヒットシングル“One Dance”(2016年)に象徴されるとおり、これまでの作品でもドレイクはハウスなどのダンスミュージックの曲でラップしていた/歌っていたが、これは異例だと言えるだろう。

なお、『Honestly, Nevermind』でフィーチャーされているゲストは21サヴェージ(21 Savage)のみ。

アルバムからは、ドレイクが23人の女性と結婚する(!)“Falling Back”のミュージックビデオが発表された。

『Honestly, Nevermind』の配信リンクはこちら

 


RELEASE INFORMATION

DRAKE 『Honestly, Nevermind』 OVO/Republic(2022)

リリース日:2022年6月17日
配信リンク:https://drake.lnk.to/hnm

TRACKLIST
1. Intro
2. Falling Back
3. Texts Go Green
4. Currents
5. A Keeper
6. Calling My Name
7. Sticky
8. Massive
9. Flight's Booked
10. Overdrive
11. Down Hill
12. Tie That Binds
13. Liability
14. Jimmy Cooks (feat. 21 Savage)

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