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ビヨンセ(Beyoncé)が6年ぶりの新作『RENAISSANCE』を7月29日にリリース

ビヨンセ(Beyoncé)が6年ぶりの新作『RENAISSANCE』を7月29日にリリース

ビヨンセがニューアルバム『RENAISSANCE』を2022年7月29日(金)にリリースする。

2016年に6作目のスタジオアルバム『Lemonade』をリリースし、第59回グラミー賞で9部門にノミネート、2部門を受賞したビヨンセ。その後、夫ジェイ・Zとカーターズ(THE CARTERS)としてアルバム『EVERYTHING IS LOVE』(2018年)をリリース、〈コーチェラ〉における歴史的なパフォーマンスを捉えたNetflixのコンサートフィルム「HOMECOMING:ビヨンセ・ライブ作品」とライブアルバム(2019年)の発表、映画「ライオン・キング」への出演とサウンドトラックアルバム『The Lion King: The Gift』のリリース、それに伴うミュージカル映画/ビジュアルアルバム「Black Is King」(2020年)の発表と、精力的な活動を続けてきた。2021年には第63回グラミー賞で最多受賞シンガー、最多受賞女性アーティスト、そして史上2番目の最多受賞アーティストになる快挙を成し遂げた。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2022年3月に第94回アカデミー賞でパフォーマンスを披露したことも記憶に新しいが、前作から実に6年ぶりのアルバム『RENAISSANCE』のリリースが6月16日に突如アナウンスされた(それ以前に、ビヨンセは、NPO〈BeyGood〉のツイートや各ソーシャルメディアアカウントのプロフィール画像の削除などで、新作のリリースを示唆していた)。『RENAISSANCE』のアートワークと思われる画像には〈act i〉とあり、それに続く作品が存在しているのか、ファンの間で議論になっている。

また、ソーシャルメディアでは曲名のないトラックリストと思われる画像が出回っており、『RENAISSANCE』には16曲が収録されるのではないかと見られている。

新作のリリースに先立って、ビヨンセは7月、英「ヴォーグ」誌のカバーストーリーを飾ることを発表した。

英「ヴォーグ」の編集長エドワード・エニンフル(Edward Enninful)はビヨンセにインタビューを行っており、ビヨンセから新作を聴かせてもらっている。エニンフルは〈クラブ〉や〈ダンスフロア〉といった言葉で『RENAISSANCE』のサウンドを表現しており、ライターの中村明美はrockinon.comで〈『RENAISSANCE』はダンスアルバムになるのではないか〉と予想している。

カバーアート、トラックリスト、アルバムからのシングルなど、詳細はまだ謎に包まれている。続報を待ちたい。

 

*2022年6月21日追記
ビヨンセが『RENAISSANCE』からのニューシングル“BREAK MY SOUL”をリリースし、本作の予約もスタートした。

“BREAK MY SOUL”にはビヨンセとジェイ・Z、ザ・ドリーム、ザ・ドリームのプロデューサーであるトリッキー・スチュアートがソングライターとして参加している。プロデューサーは、ビヨンセ、ザ・ドリーム、トリッキー・スチュアートの3人。“BREAK MY SOUL”では、90年代のハウスアンセムとしてヒットしたロビン・Sの“Show Me Love”(90年)ビッグ・フリーディアの“Explode”(2014年)がサンプリングされており、ハウストラックに仕上がっている。なお、“BREAK MY SOUL”はアルバムの6曲目に収録される予定。“BREAK MY SOUL”の配信リンクと『RENAISSANCE』のプリセーブはこちら

 


RELEASE INFORMATION
ビヨンセ『RENAISSANCE』

リリース日:2022年7月29日(金)

 


PROFILE: BEYONCÉ
97年にデスティニーズ・チャイルドとしてデビューし、これまでにグループとして(ベスト盤を含む)計5作、ソロアーティストとして計6作のアルバムをリリースし、全トータルセールス1億枚以上を誇る世界的スーパーアーティストであり史上最強のヒロイン。2010年、第52回グラミー賞において、最優秀楽曲賞を含む6部門を獲得し、自身が第46回(2003年度)で樹立したタイ記録(5部門)を塗り替え、女性アーティスト史上最多新記録を樹立。2011年、4作目のソロアルバム『4』をリリース。アメリカ、イギリスをはじめ、フランス、スペイン、スイス、アイルランドなど、世界約10か国で1位を獲得。2012年1月には娘ブルー・アイヴィーが誕生し、2013年4月からひさびさのワールドツアー〈ザ・ミセス・カーター・ショー〉をスタートさせ、その翌年2013年12月、通算5作目となる待望のアルバム『Beyoncé』を発表。2015年に行われた第57回グラミー賞ではさらに3部門での受賞を果たし、みずからの記録を更新した。2016年に入ってからは毎年恒例の注目イベントとなっているスーパーボウルのハーフ・タイム・ショ―内でコールドプレイ、ブルーノ・マ―ズ、マーク・ロンソンらと共に圧巻のパフォーマンスを披露。2016年4月、6作目となるアルバム『Lemonade』を発売。2019年4月17日、〈コーチェラ2018〉でヘッドライナーを務めた伝説のライブ『HOMECOMING: THE LIVE ALBUM』を配信のみで発表。2019年7月19日公開のディズニー映画「ライオン・キング」でナラ役の声優を務めた。7月10日には新曲“Spirit”を発売し、同曲が収録され自身がエグゼクティブプロデューサーをサウンドトラック『The Lion King: The Gift』を7月19日に発売。2020年6月、ビヨンセの故郷でもある米テキサス州で奴隷が1865年6月19日に完全に解放されたことから、〈ジューンティーンス〉(〈June Nineteenth〉の混成語)として祝われている6月19日に新曲“BLACK PARADE”をサプライズリリース。2020年7月、自身がナラ役の声優を務めた映画「ライオン・キング」(2019年)の全米公開から1周年を記念し、ビヨンセが脚本・監督・製作総指揮を務めたビジュアルアルバム『ブラック・イズ・キング』が、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて世界同時プレミア配信された。ビジュアルアルバムと同時に同時に、アルバム『The Lion King: The Gift (Deluxe Edition)』もリリース。2021年3月、第63回グラミー賞にて最優秀R&Bパフォーマンス賞、最優秀ラップパフォーマンス賞、最優秀ラップソング賞、最優秀ミュージックビデオ賞の計4部門で受賞し、これでビヨンセのグラミー賞受賞数は28回となり、女性アーティストとして最多数受賞の新記録を樹立。2021年11月12日、映画「ドリームプラン」のエンディングテーマソング“Be Alive (Original Song From The Motion Picture “King Richard”)”を発売。2022年6月21日、ニューアルバムからの先行シングル“BREAK MY SOUL”を発表。2022年7月29日、7作目のアルバム『RENAISSANCE』をリリース予定。