映画を観た後でも観る前でも入門できる、ボブ・マーリーのアイランド名作群と近年のファミリー作品!
アイランドでの初作となる世界デビュー作。“Concrete Jungle”で幕を開け、トロージャン時代のロックステディを再録した人気曲“Stir It Up”など、小気味良い快感がシンプルな編成とアーシーなコーラスの妙で鳴らされる。昨年リリースの50周年記念盤もチェックを。
前作から半年のスパンで届いた意欲作。“Get Up, Stand Up”や“I Shot The Sheriff”といったレベルな代表曲が装填されている。ここから鍵盤のアール・リンドが加わるも、オリジナル・メンバーのバニー・ウェイラーとピーター・トッシュは本作を最後に脱退。
ギタリストにアル・アンダーソンを迎え、バックにアイ・スリーズの3人も揃った新体制での一枚。オリジナル・ヴァージョンの“No Woman, No Cry”や冒頭の“Lively Up Yourself”ではジーン・ルーセルの鍵盤が印象的に響く。“So Jah S'eh”もここに収録。
ロンドンのライシアム劇場における75年7月の2公演を元にしたライヴ盤(後のデラックス2CD版では両公演の全曲を収録!)。直近の楽曲が主軸で、“No Woman, No Cry”の著名なヴァージョンはここからシングル・ヒットした。鍵盤のタイロン・ダウニーが初参加。
改めてレゲエの魅力をプレゼンするような“Roots, Rock, Reggae”を筆頭に耳馴染みの良い曲が並び、全米8位まで上昇してUSでも異例のヒットを記録した。それゆえか“War”や“Johnny Was”は後年のネタ人気も高い。ギターにアール“チナ”スミスが参加。
スタジオ・ワン時代の曲を再録した“One Love / People Get Ready”を収め、映画でも軸となる大作。後年のローリン・ヒル版も名高い“Turn Your Lights Down Low”など重要曲が目白押しで、全英8位を記録。ジュニア・マーヴィンもここから加勢している。
『Exodus』と同時期に制作され、〈One Love Peace Concert〉でのジャマイカ凱旋に前後した全英4位ヒット作。ジャケ表情が示す通りのラヴ&ピース感や聴き心地の良さが際立ち、メロディアスな“Is This Love”や過去曲のリメイク“Satisfy My Soul”が支持された。






