2023年6月7日(水)から6月9日(金)にリリースされるレコードの情報をまとめました。今回は、Mikikiの注目盤11作をセレクトしています。該当作品のミュージックビデオやTOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、TOWER RECORDS MUSICのリンクもあわせて掲載していますので、ぜひお役立てください。なお、限定盤に限らずTOWER RECORDS ONLINEでの取り扱いが終了している場合もございますので、ご了承ください。タワーレコード店頭での取り扱いは各店舗にお問い合わせください。
6月7日(水)リリース
RC史上最高の売り上げを記録した、90年発表の事実上のラストアルバムが初アナログ化。180グラム重量盤2LPと最新リマスターを施したCDに加えて、オリジナル限定盤CDに付属していたカラー24ページ写真集(LPサイズ)と当時の購入特典ポストカードを復刻した豪華な仕上がりとなっています。
6月7日(水)リリース
ラブソングの女王が30周年を記念して3月にリリースしたオリジナル作が、MIXER’S LABの北村勝敏によるカッティングで待望のアナログ化。ライブでおなじみの面々を迎えたバンドサウンドによる、メロウでグルーヴィーな楽曲の数々を収めています。
6月7日(水)リリース
〈TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection〉第2弾は、80年発表の通算5枚目が登場。表題曲をはじめ、“いつか(SOMEDAY)”“DAYDREAM”“MY SUGAR BABE”など、タイムレスな魅力を放ち続ける名曲の数々が並んだ傑作です。次回は、70年代末に登場した2作『GO AHEAD!』『MOONGLOW』が7月5日(水)に到着!
6月7日(水)リリース
過去10年に「PSYCHO-PASS」シリーズの主題歌として提供した“abnormalize”“アレキシサイミアスペア”など、計6曲を収めた12インチアナログ盤。アニメの世界観が表現されたジャケットのほか、盤面はクリアブルーの特殊仕様になっています。
6月7日(水)リリース
サンフランシスコ・マトリックスでの伝説のライブの模様を収めた『スタジオ・レコーディングス・トゥ・マトリックス』と、これまで門外不出であった貴重な音源をリタ・マーリーがコンパイルした作品集『ウェルカム・トゥ・ダブロック』の初LP化が実現。7月5日(水)には、『ライヴ・アット・クワイエット・ナイト1975』『ウェルカム・トゥ・ダブロック2』のアナログ盤が到着します。
6月9日(金)リリース
70年代のヒット作のなかから、71年の『Killer』と72年の『School’s Out』という2枚のプラチナムアルバムが、最新リマスター&レア音源、未発表ライヴ曲などを追加収録した3枚組LPのデラックスエディションとしてリイシュー。なかでも、『School’s Out』は当時大きな話題となった紙製パンティ付きアナログ盤を復刻した、こだわり満載の仕上がりとなっています。
6月9日(金)リリース
2019年に逝去したドクター・ジョンが86年に出演した、世界最大級の音楽フェス〈モントルー・ジャズ・フェスティバル〉におけるパフォーマンスの模様をパッケージ。貴重な未発表音源のほか、未発表写真も掲載されたブックレットも付属し、ニューオーリンズサウンドの革命児による歴史的な名演をさまざまな角度から楽しめる2枚組作品に仕上がっています。
6月9日(金)リリース
ポール・ウェラー率いるジャムの記念すべきファースト作にして名盤『In The City』が、140グラムのホワイトヴァイナル仕様でリリース。デビュー曲にて問答無用のアンセム“In The City”をはじめ、“Slow Down”“Batman Theme”といったカバー曲も披露しつつ、ラストまで一気に駆け抜けていくパンキッシュ&スタイリッシュな一枚です。
6月9日(金)リリース
20年以上のキャリアを誇り、円熟期に入ったシンガーソングライター、ルーファス・ウェインライトが通算12枚目のスタジオ作を発表。ジョン・レジェンド、デヴィッド・バーン、シェリル・クロウ、ヴァン・ダイク・パークスなど豪華ゲストを迎え、フォークミュージックを彼らしい解釈で再構築、静謐さを湛える楽曲の数々が並んでいます。