19世紀の実存主義・哲学者がもしも現代ニッポンに現れたら? しかもそれがキルケゴールだったら!? そんな作品がジャンプ+から登場。舞台は東京サブカル系の聖地・中野。急逝した父・田中チャック敏夫からライブハウス中野ポリスを継ぐことになった娘・田中把里(ベリー)とキルケゴールが出会う。ライヴへ誘われたキルケゴールはライヴ中にもかかわらずステージへ上り、その想いを歌い出す! 一生を思索に費やし、言いたいことがありすぎる彼は転生した世界で思想を伝えるために選んだ手段が音楽・歌という驚きの展開に! さらにジョン・ロックまで登場! 筋金入りの強い言葉の数々に圧倒される、哲学をエンタメ化した痛快バンド・コメディー。
まさやかな「実存アンプラグド 1」サブカルの聖地・中野を舞台に哲学をエンタメ化した痛快バンドコメディ
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