Page 4 / 5 1ページ目から読む

新録ベスト〈Devil ANTHEM. 10th Anniversary Collection〉収録曲から辿る10年の軌跡!

04. あなたにANTHEM
現メンバーでは竹越くるみのみが在籍していた2015年8月のデビュー・シングル“Devil ANTHEM.~キミのハートを征服中~”(youthsource)のカップリングが初出となる初期からの代表曲。もっとも幼い時期の録音だけに、歌の成長や変化は一聴して明白だ。2017年作『Fever』と2021年作『らいなう』でも当時の体制で収録された。

05. ココロカラ
2017年のファースト・アルバム『Fever』に収録されていた今城沙々によるスカ風味の晴れやかなポップ・チューン。オリジナルの録音は2016年7月に加入した橋本侑芽と安藤楓を含む6人体制で行われており、2021年作『らいなう』でも当時の体制で収録されている。

06. OMONPAKARU
オリジナルは2017年10月のシングル“EMOTIONAL”(youthsource)のカップリングが初出で、同年8月に加入したばかりの竹本あいりを含む体制での初音源でもあった。今城沙々による沸き系の賑やかな人気曲で、現体制となっての2019年作『Fake Factor』にも収録された。

07. ミッドナイトドライブ
再録を中心とした2021年作『らいなう』(MUSIC@NOTE)に新曲として収録されていたのがオリジナル。RYO-Pの手によるシティ・グルーヴはデビアンにとっての新基軸となり、サックスのループを用いたキャッチーな大人っぽさが彼女たちの新鮮な表情を引き出していた。

08. LOVE〜極〜
2022年11月に先行配信され、2023年2月のアルバム『ADVANCE』(MUSIC@NOTE)に収録されていたのがオリジナルとなる。細かな合いの手も交えてデビアンらしい楽しさが詰め込まれたナンバーで、こちらも詞曲は今城沙々が担当。ツカダタカシゲのアレンジも賑やかな雰囲気を盛り上げている。

09. Fantastic90
オリジナルは2022年7月にリリースされたシングル“Fantastic90”(MUSIC @NOTE)の表題曲で、キラキラしたイントロから眩しい雰囲気を盛り上げるAILI作のポップなサマー・チューン。翌年の『ADVANCE』にも〈2023ver.〉として収録されていた。

10. Fake Factor
2019年作『Fake Factor』(カナメイシレコード)収録曲がオリジナルで、同作は2018年に加入した水野瞳を含む現5人体制での初アルバムでもあった。山下智輝が詞曲を担当し、蜜柑拉麺(山下と佐藤海人の制作チーム)がハードなギターを配したシリアスでかっこいいエレクトロ・ロックに仕上げている。

11. minnadeiko
2019年の結成5周年記念ワンマンでもフィーチャーされ、翌2020年の配信ミニ・アルバム『Hang Out With Sound』(カナメイシレコード)で音源化された、AILI作のドリーミーなサウンドに包まれたモダンな意匠のアップ・ナンバー。このタイミングで聴くとひときわ胸を打つエモい内容だ。

12. EMOTIONAL
2017年のシングル“EMOTIONAL”が初出で、今城沙々が詞曲を、山下智輝が編曲を担当した、等身大のラウドな疾走ロック路線における代表的なナンバー。以降も2019年作『Fake Factor』と2021年作『らいなう』でも当時の体制でそれぞれ収録されている。

13. ar
2023年5月リリースのメジャー・デビュー・シングル“ar”(ビクター)。今城沙々による凛とした歌詞と美メロにAILIのトラックが融合したパワフルなダンス・チューン。突き抜けるような歌唱の力強さも印象的に響く作りで、もちろん今年2月リリースのオリジナル・アルバム『Blue Youth』(ビクター)にも収録。

14. Fever
今城紗々が詞曲を提供し、アレンジ担当のRelectがハードスタイルを導入したレイヴィー路線の最初の一曲。2017年4月のアルバム『Fever』(youthsource)にオリジナルが収録され、以降も『Hang Out With Sound』と『らいなう』にて当時の体制で披露。〈まだまだ青春は終わらない〉の一節も印象的。

15. ①②③④⑤⑥
もともと2020年の『Hang Out With Sound』で“①②③④⑤”として音源化され、翌年の『らいなう』にて現在のタイトルで収録された、ライヴ映えする蜜柑拉麺らしいロック・チューン。プロデューサー・佐藤海人の詞作が本作ラストに置かれた意味も噛み締めたい。