バッハ、キース・ジャレットを敬愛するポストクラシカル・ピアニスト:ヘニング・シュミートが、日本のデザイナー:ミズシマナツコ、調香師:沙里とのプロジェクト〈森を単なる背景ではなく、人間が五感を通じて世界と交わる舞台と捉え、音・香り・視覚表現を融合〉という〈Drei 3〉のために制作した音楽をパッケージングした作品。独ブランデンブルクの湖畔に滞在した際の自然音に、繊細なタッチと旋律を奏でるピアノ、微量なエレクトロニクスを用いて紡がれた9曲(究極)。制作環境そのものと対話し、新たな側面をも映し出した傑作。ええやんええやん。