バレンボイムが音楽監督(1975-89)に就任する以前の1972年から1988年までにEMIとEratoに収録した、パリ管弦楽団との全15タイトル入りのBOXがリリース。各アルバムは録音順に収納されている。この期間、両者はCBSやDG等にも収録を行っているため録音量は相当数あるが、EMI & Erato盤は数が少なく、内容的にもEratoはレーベルの意向もあり渋めの選曲だった。とは言え、以降廃盤も多く、現況では手に入りづらい盤もあることから今回の復活は朗報。特にオリジナル形態での初期のEMI音源は貴重だろう。各ジャケは初出時のアートワークが使用されており、懐かしい。
ダニエル・バレンボイム&パリ管弦楽団(Daniel Barenboim & Orchestre De Paris)『ワーナークラシックス・エディション - EMIクラシックス&エラート録音全集』72~88年の全15タイトル入り!