京都の里山で暮らす音楽家のピアノ・プロジェクト第8弾は、2024年5月から約1年かけて自然と対話しながら綴られたもの。コオロギや鈴虫の鳴き声が賑やかな初夏や晩秋、雨が跳ねて雷が轟く梅雨、木枯らしに震える樹々。移り行く季節に共鳴するピアノと鼻歌にも似た旋律は、生命の力強さと豊かさ、自然と共に過ごす喜びを呼び覚ます。日々の生活の愛おしさがここに。