Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、2015年2月のアクセス・ランキングを発表します!
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1OTHER
「るろうに剣心 京都大火編」 スピード感溢れるアクションは見物、佐藤健が主演する劇場版第2弾の前編
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2JAZZ
Yuji Ohno & Lupintic Five 『UP↑ with Yuji Ohno & Lupintic Five』 熱気溢れるライヴ仕立ての一枚
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3JAPAN
平石佳啓 『MY ART ~Blue~』 B-ninjahやHAIIRO DE ROSSIら参加、愛知のトラックメイカーによる初作
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4OTHER
「ガンダムビルドファイターズトライ 1」 ガンプラ操縦して戦う異色アニメ、前作を上回る熱血度の第2期がソフト化
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5JAPAN
シーナ&ロケッツ 『真空パック』 細野晴臣プロデュース、YMOメンバーも援護した2作目、バンドの名を広めた“ユー・メイ・ドリーム”収録
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6OTHER
「SHIROBAKO 第1巻」 〈イカ娘〉〈ガルパン〉で知られる水島努最新作、アニメ業界の女の子たちの群像劇がソフト化
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7OTHER
コーエン兄弟がディラン登場前夜のNYを描く音楽映画「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」
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8DANCE / ELECTRONICA
GIANT CLAW 『Dark Web』 ジュークやトラップを独自咀嚼しインディーR&Bとも共振した、オレンジ・ミルク主宰者による最新作
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9JAPAN
BELLRING少女ハート 『UNDO THE UNION』 シャッグス級の歌唱力そのままにジャズ~音響ものまで呑み込む2作目
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10R&B / HIP HOP
ディアンジェロ&ザ・ヴァンガード、硬派で破壊的ながらスピリチュアルで甘美な面も見せる〈出た〉こと自体が何か変えそうな怪作
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11OTHER
「デンキ街の本屋さん(1)」 大型コミック書店を舞台にした水あさと原作の人気アニメがパッケージ化
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12JAPAN
Sugar's Campaign 『FRIENDS』 Avec AvecとSeiho、80~90s由来のシンセ・ポップ&眩いメロディーで魅せる初作
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13JAZZ
Orquesta F.I.B JOURNAL 『GHETTO STRINGS』 ポエトリー・ジャズ・トリオがビッグバンド編成で自作曲を再演
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14R&B / HIP HOP
マーク・ロンソン 『Uptown Special』 ブルーアイド視点のファンク/ソウル揃え構成も巧みな新作
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15JAPAN
ボンジュール鈴木 『私こぶたちっく』 Charaら想わせる歌声に心奪われること必至、多才な宅録女子のデビューEP
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16JAPAN
Je m'appelle 『BORDER』 J-Pop的歌ものポップスとダンス・ミュージック行き交う3作目
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17POP / ROCK
『Velvet Underground(45周年記念盤 スーパー・デラックス・エディション)』 全貌を体感できる完全盤
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18OTHER
アルフレッド・ヒッチコック 「海外特派員」 渡米2作目の政治サスペンス傑作がデジタル・リマスターで復刻
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19DANCE / ELECTRONICA
CLAP! CLAP! 『Tayi Bebba』 トロピカルでバレアリックな香り纏いベース~ジュークを次のステージに着地させた初作が銀盤化
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20JAPAN
SEKAI NO OWARI 『Tree』 エレクトロニックとオーケストラルの間を気ままに闊歩しながら珠玉のポップ音楽構築した2作目
1位は実写映画「るろうに剣心」のシリーズ第2弾前編〈京都大火編〉、2位は大野雄二の新作『UP↑ with Yuji Ohno & Lupintic Five』と、コミック/アニメと関連のある作品がワンツー・フィニッシュ。さらに「ガンダムビルドファイターズトライ」や、1月のランキングにも入っていた「SHIROBAKO」「デンキ街の本屋さん」などのアニメ作品も上位に並んでおり、現在放送中の話題作「ユリ熊嵐」のオープニング曲“あの森で待ってる”を担当するボンジュール鈴木のデビューEP『私こぶたちっく』にも注目が集まりました。
ほかには、シーナの通夜/葬儀に大勢のファンが訪れたシーナ&ロケッツの『真空パック』、Sugar's CampaignやJe m'appelleといった気鋭のアクトの新作、ビッグ・ヒットとなっているSEKAI NO OWARIの最新作『Tree』もランクイン。海外勢では、こちらも絶賛ヒット中のマーク・ロンソン『Uptown Special』、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのサード・アルバム『Velvet Underground』の45周年を記念した完全盤などがトップ20に入っています。