デヴィッド・シーテックが手掛けた処女作から3年ぶり、USはオマハの男女3人組がセルフ・プロデュースによる2作目を投下しました。2000年代後半のモデュラー勢を思い出させるような、ハイテンションで程良くハードなエレクトロ・ロックが満載! 耳通りは物凄くキャッチーなんだけど、ギターや叫び声をシンセ音っぽく加工するなど、風変りなアレンジが目立ち、随所でシーテック・チルドレンぶりを発揮していますよ!