オマール・スレイマン、モードセレクターやジャイルズらの援護で唯一無二のマージナル・ビート聴かせるモンキータウン移籍作

2015.09.08

フォー・テットが前作『Wenu Wenu』のプロデュースを手掛け、トム・ヨークビョークが絶賛したことも手伝って、一躍ワールドワイドなブレイクを果たした中東シリアのスーパースター=オマール・スレイマン。ドイツのモンキータウンへ移籍し、2年ぶりのリリースとなったこの新作では、レーベル・オーナーのモードセレクタージャイルズ・ピーターソンらが新たにプロデュースに加わり、強烈な個性をポップ・マナーに則って調理。本人歌唱の表題曲“Bahdeni Nami”、珍妙なビートがクセになる先行曲“Darb El Hawa”など、まさに唯一無二のマージナル・ビートを作り上げている。いわゆるワールド・ミュージックやテクノのファンから、好き者(?)リスナーまでをかの地へといざなう衝撃作。

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